日産 スカイラインGT‐R のみんなの質問

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R33は不運な車でしたか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ある意味不運な点があったのは事実ですが、車自体の評価としては別段不運では無かったですよ。そもそもR33の評価が悪くなった原因の一つは「頭文字D」ですから。

不運な点と言うのは先代R32GT-Rの販売台数が多かったこと。3年間で4万台以上売れたため、次代のR33に乗り換える必要がさほど感じられなかったことが原因だと思われます。

R33GT-Rが発売された当時を知っていますが、評価としてはさほど悪くは無かった。ただし車体サイズの大型化の中で「ホイールベース」が105mm伸びたことが評価を下げる原因になったことも事実です。
サーキット走行では実際R32を上回るタイムを出していますし、高速走行時の安定性が高まったというメリットが出た半面、街乗りでは長くなったホイールベースのために取り回しが不便になったという意見が多く、これが原因でR33を買い渋った方がいたのも事実です。

ちなみに車体重量は1.5t強。2tも無いです。ただそれでもR32に対しては100kg程度重くなったのも事実です。

R33で一番の悪評を生んだのが頭文字D。「R32から乗り換えたがR33はダメで、再度R32に乗り換えた」という内容が書かれていたため、R33は性能が悪いという評判になったんです。実際峠道のようにタイトコーナーを連続で通過するようなコースならR32に方が良いのかもしれませんが、そもそもR33はサーキット重視の設計なので、これを理解されていた方にはさほど悪い評判が出たことも無く、むしろ漫画に影響された方々が悪評を広めたと思った方が良いと思います。

ちなみに販売台数ですが、R32が4万3千台超、R33が1万6千台超、R34が1万1千台超らしいです(いずれの販売期間は3年ほどです)。R34よりもR33の方が売れていたことからも「不運な車」とは言い切れないと思います。

その他の回答 (3件)

  • レースに出る時には片っ端から外してしまう豪華装備満載であんなにデカく重くなって、それをターボの過給圧とぶっといタイヤと電子デバイス四駆で2トンに近い巨体を無理やり走らせていた。

    GT-Rを名乗るなら他にもっとやることがあるだろ、って感じだった。

  • そうだね。
    あの頃はおかしかった。
    車が大きく重くなると何故かやり玉に挙がる。
    日和ったなと。
    性能は上がったとしてもネガが強調される。
    で280馬力規制でランエボとインプレッサがメキメキ進化したからそっちの方が速いやないのとなってたね。

  • R33は不運な車でしたか?
    通常走行域・問題なし
    限界走行域・34にわずかに劣る

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