昔の話ですが谷田部最高速チャレンジであまりホンダNSXは見ないと思いました。 NSXのが空力的には有利ですよね?なんでR32スカイラインGT-Rのが谷田部最高速チャレンジで多く使われたんですか?

Answer 1

ハァ(ｰдｰ)
(少々いやかなり呆れ)

「大型バイク」に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者の人へ
ムリです
絶対に

N◯Xでは
・「非力過ぎ」て速さが出せなかった
(例え改造してもと言う意味でス )
ので

元々パワーで不利
(と言うか「負けて」いると言う意味)
なのに
(カタログ上は同じかも知れないがこと「実馬力」はG◯R(32)がN◯Xの20馬力以上は「上」でした )
改造した場合の馬力差は
・2倍以上！(￣^￣)
だったのでス！！(°Д°)(°Д°)

最高速は
空力も大事ですが
・優先順位が違いマス
のでネ

スペック厨・リアエンジン万歳厨
スーパーカー厨らは
・「解らん」
のですヨ！！

古いランボ◯ギーニやフェラー◯
だって
エンジンは
・4000cc～5000ccクラス
であの性能を出していました

ハイテクなツインカムや
VTE◯を備えたとしても
・圧倒的な排気量の少なさ
は否めません
(ちなみにG◯Rの排気量換算値は5400～6000cc位(チューンとターボ圧によるNA換算値です)になります )

N◯Xで仮にパワー出しても
・3000cc → 3500cc程度
(市販車比較 )
がせいぜいで出力も
340～360馬力が関の山 . .
(アア 少な . . )

そんなの
・私の古いマッスルカーの「ノーマル馬力」以下
ですから
(私の車は約400馬力です！♪)
(^ωｰ)

空力良くとも
・速度は出せない
のですヨ！！ (￣^￣)
(呆れ )

仮にターボを装着しても
・ムリです(だった)
から

ホ◯ダのエンジンブロックは
・華奢
ですから
高いターボ圧掛けられない
＝ 馬力出せない ！
ですので

魔改造して
アメ車のレース用V8等を搭載すれば
速くなりますが
(しかし最低でも7リッター以上無くば最高速は目指せません！)

7リッター以上ならば例えば
フェラー◯を負かした
フォー◯GT40が一番直線速い仕様で
・340～350km/h
を出せたそうです
(エンジンはフォー◯427 V8のレース仕様でした )
フォー◯vsフェラー◯
で試作レース車で
フォー◯の社長を乗せ
キャ◯ルシェルビーが
敷地内でパフォーマンスを見せた
(ほぼ暴走でしたが)
時の車が
・7リッターエンジン
でした

同じ走りを自分の車で
車屋さんにされましたが
結構飛ばし屋で
仁Dの主人公と同じ場所で
・キンコン
(速度警告装置 )
(仁D主人公と同じ頃の車でしたが私の車の方が排気量あり約10km/h上で鳴る仕様でした )
を鳴らし友人間で
・◯◯(私)クンと□□君(バイクで膝擦りやるキレた同級生です)はアタマのネジが飛んでル ！
(一応褒めコトバです )(苦笑)
と当時言われてました

そんな私がなんと
恐くて
・ﾀﾋぬかも！！？(°Д°)
と思う位に
7リッターV8は吹かすと
ビビるパフォーマンスです
(フォー◯の社長が良く心臓マヒや引き付け起こさなかったナ！？(°Д°)さすが車会社の社長だ！(￣^￣) と変な感心をしました ) (^ω^)
(イヤマジで )

しかしパワーは申し分無くとも
(スワップ想定のV8エンジンです)
あの車体(N◯Xです)では
フロントが軽過ぎて安定も悪く
・周回コースすら危うい車
になります！ (°Д°)
(昔友人のお父様が持っていてドノーマルのN◯Xの横に乗せて貰いましたが )
(「ノーマル時点でコーナーナーバス」「ちょっと(かなり)ヒドい」「スポーツ走行不向き」なシロモノに感じました)
(一応走り屋やってドリ◯ト等たしなみ走りダケでなく足のセッティングの評価も「プロのラリーレーサー」にも認められております )

悪いですがN◯Xて
・コーナーはアメ車のスポーツ車より悪い
ですからネ！！(°Д°)
(￣^￣)

そう言う訳で
・エンジンパワーが出せない
・車体も問題アリ
・仮にパワーあるエンジン搭載しても車体が付いて来ず最高速どころでない
と言う
二重苦三重苦を抱える車両
なのです！！(￣^￣)

ソレらの問題を比較したなら
・N◯Xに比較した32G◯Rの空力の不利さ(悪さ)
なんざ「誤差程度」でしかない
のですヨ！(￣皿￣)

「微々たるモノ」で
・多少のエアロの装着
・車高ダウン
(・足回りセッティング )
を施せば後は
・エンジンパワーをアップ
(500～600馬力以上 です！♪)
した方が
・最高速として相応しいパフォーマンスとなる
と言う事なワケです

誤解を恐れなくば空力などは
「二の次三の次」
なのです

確かに
7リッタークラスエンジン時代の
・昔のナスカー
でも
・エアロダイナミクス
を携え(たずさえ)
フォー◯とクライ◯ラーが
・エアロカー
を登場させましたが

ソレにより勝敗が決まるのは
・性能が僅差の車同士
と言う
「大前提」を忘れちゃイケません
よ？(ﾟдﾟ)

元より
・高級なスーパーカー(風 )
な車であり
・最高速出す車ではない(無かった)
と言う事です！
(￣^￣)

癪だったり納得いかないなら
自身で購入し改造なりして
・実証して
下さい

実証せずに
・単に納得出来ない
ダケでは話になりませんから

議論はここで
「終了」です！(￣^￣)

「納得」して
「終わり」にして下さい！♪
(^ωｰ)

Answer 2

両車の設計コンセプトが違うので比べる事に意味が無いものと考えます。NSXは普通のサーキットで速く走れる車を目指して開発しました。最高速度は目指していません。メーカーとしてルマン耐久レースでターボ仕様も出場しましたが早々にリタイヤしました。メーカーとしてもターボによる過給を想定したエンジンでは無かった為と考えます。それに対してスカイラインGT-Rはある特定のレースを席巻するべく開発されました。500馬力超で24時間耐久レースにも耐えうるものです。
ただスカイラインGT-RはCD値0.4と空気抵抗が大きく車体は最高速仕様としては全く向いていないと言っても差し支えないものでした。当時富士のレースで走られた長谷見選手はリアウィングを寝かせて最高速度を上げるために羽根の前側の取付ボルトにワッシャを何枚も入れたのは有名な話です。一番空力が良いR33でもルマン耐久レースでピットロードを通過する車両の屋根が見えたのはスカイラインGT-Rだけだと言われていました。他車は全高も低く空気抵抗も低かったのです。
今、シビックタイプＲでFF最速ですが、NSX開発時点で GT-Rの様に吊るしで300km/h実現を目指していたら全く異なる車になったと思います。

Answer 3

NSXは高価,チューニングパーツも少ない耐久性も未知，GTRはニスモもありチューニングパーツが豊富,グループAで耐久性も実証済み､当然最高速もGTRで挑戦すればチューニングショップの宣伝にもなります、

Answer 4

一般的でないクルマでは実感がないだろう。と言うことだと思う。
例えばヴァイパーやコルベットで同じことを繰り返しやってもあまりウケそうにないというのは分かるでしょ。身近なクルマでやるのが見てくれるだろうということ。オリンピックなどでもスピードスケートは見たいがバイアスロンなんて興味が無い人がほとんど。すごさに実感がない。

Answer 5

そもそもNSX（ホンダ）は最高速なんて求めて無いですから！

大袈裟に例えると誰でも簡単に速く走らせる事が可能なのがBNR32GT-R

選ばれた人しか速く走らせる事が出来ないのがNSX

どんなに空力的に優れたボディだろうと戦う方向性とステージが違うかと思います。
確か筑波サーキットでは良いライバルだったはず！

Answer 6

NSXではそもそもパワーがない
ターボ積むにしてもスペースとインタークーラーの場所がないから難しい
当時だと皆500馬力以上出してたからNSXじゃ無理ですね

Answer 7

空力云々以前で、パワーを絞り出せるエンジンと言った部分ですよ。

BNR32から使われたRB26の場合、当時ですらライトチューンレベルで400～500psもザラ。
元々はL型エンジンを触っていたチューナーも多い、トヨタの1J/2Jは今でこそですが当時は触るチューナーも少ない&トラブルが多い等もありました。

NSXの場合は車両単体でもコストが掛かる、エンジンもNAのままではパワーは出し難い等の様々な理由もありますし、ターボほど簡単にパワーを出せない&コストが掛かると言った部分で選択肢から外れています。
あとは圧倒的なユーザー数で、ユーザー数が多い車両は開発した部品や内容をユーザーに売る事で開発費用等の回収が可能、ユーザー数が少ないと開発費用の回収が難しいと言った部分もありますから。

Answer 8

NAエンジンのNSXに比べて、パワーを上げるのが32Rのほうが簡単でノウハウがあったから。
金銭的な事もあったかのしれないけど。

Answer 9

NAだとトルクが細く高速域で伸びないからでは？