日産ＧＴ-Ｒて１７年前に出たときは７７７万円だったのに。 今は１４００万円～２０００万円に値上がりしていますが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

フルモデルチェンジではなくてマイナーチェンジなのになぜＧＴ-Ｒて１７年間て１０００万円値上がりしたのですか。
よく分からないのですが。
１７年間フルモデルチェンジしていないのなら逆にフルモデルチェンジの開発費がかかっていないから値下がりするべきなのでは。

と質問したら。
走りの性能にコストをかけたから。
という回答がありそうですが。

どこにどう走りの性能にコストをかけたら１０００万円もかかるのですか。

それはそれとして。
ＧＴ-Ｒて１７年間でなぜ１０００万円も値上げしたのですか。
フルモデルチェンジしていないのなら開発費はかかっていないから値上げてしなくてもいいはずなのでは。

余談ですが。
なぜＧＴ-Ｒて１７年間フルモデルチェンジしていないのに走るシーラカンスなどと言われないのですか。

Answer 1

私も少々値上げしすぎじゃねって思ってますが、発売当初エンジン単体500万円でミッション単体400万円の価格設定でしたので、少しでも多くの人へのバーゲンプライスだったのかも知れません

現行モデルはイヤー製で有り、開発終了した状態を継続している訳では無いので、それなりに開発費が発生しているのと小型車の様な薄利多売では無い少量生産で、販売状況を考慮し利益を考えた結果と思いますが値上げは1000万はしてませんし、それが不満なら買わなければ良いだけだと思います

Answer 2

ライバル視しているポルシェの911ターボに値段も対抗しているからです。

Answer 3

安売りしなくても買ってくれるから。

Answer 4

需要と供給の問題です。
GT-Rみたいに需要があれば、新車では無いので残存台数は限られます。
当然需要があるのに供給はほんの僅かです。
これが高くなる理由です。
当然反対に全く不人気の需要の無い車の場合、幾ら供給しても誰も購入意欲は湧かないでしょう。
そしてどんどん値段が安くなるのです。

Answer 5

初期の777万が無理すぎた価格設定だっただけです
庶民でも少し頑張れば買えるのを目指した結果
初期型はそりゃあひどかったですよ
振動がひどい、足元が熱くなる、ダッシュボードからビビり音がする
サーキット走ればすぐデフやミッションがオーバーヒートして走れなくなる
乗り心地が悪くて軽自動車乗ってるようだと当時揶揄されてました

エンジン単体が350万ですからね、そりゃあ777万で売るなら
他の部分に金掛けられないわな～ｗ

Answer 6

使用材料の全てが値上がりしてます。
また人件費も高騰してます。
単純にな時1本10円だったのが20円になったり他のパーツも同様に値上がり
すればコストは2倍になります。
いつまでも同じ価格では仕入れができません。
値上がった分は商品価格に上乗せされます。