日産GT-Rってめちゃくちゃ高級車らしいですが、イニシャルDの時代から高級車だったんですか？

Answer 1

イニシャルＤの頃というと、32 ＧＴ-Ｒ だと思いますが、グレードにより 400 万円台後半から 600 万円ぐらいだったと思います。

当時の高級車は、マジェスタ、セルシオ、シーマ、プレジデント、Ｑ４５ などで、500 ～ 700 万円ぐらいでしたので、価格帯だけ見ると当時の 32 ＧＴ-Ｒ も高級車に近い価格だったことになります。

現在の 35 ＧＴ-Ｒ は、最上級グレードで 3000 万円を超えていますので、車名だけ引き継いた別物で、スーパーカーの価格帯です。

現在はイニシャルＤの頃とは違い、売れる台数が極端に少ないため、生産の合理化もしづらくなり、１台あたりの価格が極端に上がりました。
さらに円安の影響もあり、なおさら高くなってコスバは最悪です。

また、世界的に富裕層の人口が増えた影響で、富裕層向けに高額設定になったことも影響していると思います。
昔のように、庶民向けに薄利多売ではなく、１台に大きな利益を乗せて、少ない販売台数で大きく儲ける方法に変わっています。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

32Rなら中古で120万ぐらいで良く並んでましたよ。
当然乗り潰されてましたが…何人かで金出して1台買いました。
今でも持っとけばよかった…
感覚的にはハチロクの10倍ぐらいしたので、高級車ですね。

Answer 3

昔ははシルビアやハチロクの中古車が安価でしたからね。
イニDの時代ってのはよくわかりませんが、峠の走り屋全盛期にGT-Rに乗ってるのはホストとか反社系の走り屋の人でしたね。
ドリフトもグリップも、GT-Rを選ぶ人はほぼ皆無です。
主にゼロヨン勢が乗ってた感じですね。

Answer 4

イニシャルDというか発売当初から高価格帯でありましたね。
高級車という認識はされていませんでしたけど。

クラウンが400万とかで買える時代でもスカイラインGTRはそれとほぼ同じかそれを超える価格帯でした。