最近の若者の車離れについて 我々おっさん世代から見れば、なんか残念な時代になりましたねぇ。 昔は車の話で場が大いに盛り上がりましたから。

Question

車は夢であり希望であり目標だった時代がありましたよね。
車が欲しい為に、一生懸命働いてお金稼いでｶｯｺいい車を買うというのをみんな目標にしてました。
だからみんな仕事を大事にしてたと思います。

ｾﾘｶ ｽｰﾌﾟﾗ ｽｶｲﾗｲﾝGT-R ﾌｪｱﾚﾃﾞｨZ ﾌﾟﾚﾘｭｰﾄﾞ RX-7

街でこれらの車を見つけると、良い女が通り過ぎた感覚と同じでしたよね。
例え車を買えなかったとしても、話だけで盛り上がりました。

最近の若者の趣味や遊びって何なんでしょうか？
お酒さえ乗まない人が増えてるらしいじゃないですか。

車はやれ高いとか、環境に悪いとか言いますが、我々の若い頃はそんな理屈を並べ立ててなかった様な気がします。感情で人生の楽しみを何も考えず見つけてましたよね。

なんか愚痴になっちゃいましたが、もう車離れの流れは止まらないのでしょうか？
所詮移動手段だけの車になってしまうのでしょうか？

Answer 1

若者が車に興味が無くて車を買わなくても、別にいいと思いますけど。
若者が公共の乗り物を利用すればバス会社やタクシー会社やJRの客不足が少しでも減るのでそうゆう事業が少しでも赤字解消になりますし。
若者の無謀な運転による悲惨な事故が少なくなりますし。
車を買わないって事は、稼ぎの少ない若者が無謀なローンを組まなくていいので､若者の多重債務を未然に防げますし。
若者が､お酒を飲まなければ、酒乱になったり、アルコール中毒になる若者が少なくなりますし。

ただあなたの質問に答えるとすると､自動車メーカーもミニバンやコンパクトカーやエコカーにばかり力を注いだ結果だと思います。

あなたが好きなスポーツカーを若者が運転して､事故って､事故率が高くなって任意保険が上がる事を考えたら、むしろ若者がスポーツカーに乗らないほうがいいと思いませんか？

質問者からのお礼コメント

……言われてみればそうですね(>_<)

若者の皆さん、無理して車を買わなくても結構です!!

金銭的に余裕とその気があれば買ってくださいm(__)m

お酒も程々にね～^^

Answer 2

同感です。インターネットやテレビゲームも面白いですが、自分にはそれよりも、クルマが一番なんです。
出来る事なら、ドリフトとサーキット走行をやりたいです。

Answer 3

中一の小僧ですが、同意です



車に大いに関心があります。将来、欲しい車はニッサンスカイラインGTRです。



今の人達はどうしたんでしょう。



車なんて、ただの移動手段に過ぎないように思っていると思います。



そのくせ、完全なる車を買って、ここごダメだの乗り心地が悪いだのと文句をつけています
最低ですよね



文句あんなら車作れよ。


昔の走り屋みたいに。





もう、この世の車離れは止まりません。おそらく。




全く、訳のわからん世の中になっちゃいましたね…

Answer 4

車離れの原因の1つはお金がないからです。

だから景気がよくなりそれこそバブル景気のようになれば若者の車は買いますよ。

Answer 5

車に興味がない人は、この質問さえ見ないんでしょうね。
酒を分解できない人がいることも覚えていてください。

Answer 6

育った家庭の影響も強いのかな、と思いますね(・_・;)

私の父は、いわゆる走り屋で
マスタング、セリカ、メルセデス280E、カローラなど
色んな車を所有していてよく走っていたようです。
TOYOTAにも勤務しておりますし、相当のクルマ好きですね。

そんな私も、憧れは
マスタングやセリカや日産の180SXだったりします♪

Answer 7

・10～20代
免許を取らない人が全く珍しくない。
そのせいか自動車学校は続々と倒産中。

・30～40代
大都市圏では車を持たない人が多数派。
十分車を保有できる収入があっても、車には見向きもしない人が多い。
ただし、免許を持っている人は多く、身分証明書として役立てている人も多い。

・50～60代以上
若者の車離れを嘆くのはこの世代以上か？
ただ、都市部では車を持たない人も多い。

というのが、現状です。
現代の30～40代は、免許保有率はそこそこ高くても、今後自動車保有率が上がる事はないでしょう。
現代の10～20代は、免許も取らないと思います。
自動車メーカーも既にそんなことは十分承知済みで、今でも自動車需要のある海外への輸出を増やしたり、
自動車だけに頼らず異業種進出を積極的に進めています。
トヨタのグループ会社が金融業に進出したり、ホンダが航空機事業を始めたのが良い例です。

Answer 8

現在16歳の高校1年生です。
サーキットでは免許がいらないので サーキットでドリフトやってますよ
中学の時 NA8Cのロドスタで初めて ＲＸ７のＦＣ３Ｓでクラッシュして 今2台目のＦＣに乗ってます。

最近 ＰＣなどに走ってしまう人ばかりで車に興味がない人が多いみたいですが
僕の通ってる学校は、高専の機械工学科なので 車やバイクが好きな子ばかりですね
でも エコカーに興味があるのも現状ですよ

僕の知り合いには 車好きばかりですけど

Answer 9

fd3s1型乗りです。

私はRX-7とシルビアを所有している二十代です♪
とくにFDのほうはお気に入りで、乗り換えるとしても次も絶対FDに乗ります♪


ドリフトやってますが、残念ことに同じくらいの年齢のドライバーは少ないですねー。

走らないにしても、街乗りしてるだけで楽しいものですし、もっと日本車を好きな若者が増えてほしいものです。


ですが最近の若者の一人として意見ですが・・・

「最近の車でほしいと思える車がないです！」



86はちょっとほしいと思いました♪
ですが最近の車だけで普段乗る車を選べと言われたら、私は軽自動車に乗ると思います。

Answer 10

いえ、決して残念な時代ではありません。
「お酒を飲まない」「クルマに興味がない」というのはそれこそ一部の若者です。
しかも今の若者だって高級車が好きです。
好きな車は？と聞けば「レクサス」と答えます。
当然、若者には買えません。
ですから車には乗りません。いえ、乗れません。
したがって大人は焦って「若者が車離れ」とあおったのです。
昔の若者のように「本当はベンツが欲しいけどセドリックで我慢しよう」というような
妥協や我慢ができないのです。

そして今の若者には、実は友達がいません。
家のパソコンとパソコン、会社のパソコンがこれだけネットで繋がってる社会で
「仲の良い友達がいない」のです。
ネット社会のなかった頃は、
友達と遊ぶには、学校や会社で「来週、あそこへ行ってみない？」という話から
始まり、仲の良い友達を誘っていたと思います。

しかし今は、スマホやパソコンの中に存在するコミュニティから
同じ趣味を持つもの同士、面識のない人が「友達」として集まるのです。
名前しか知らない友達で共通の趣味で集まっただけなのですから、
その後の交友関係なんか長続きしないのは当たり前で、
飽きたら友達を「削除」するのです。
友達とは、いらなくなったら簡単に削除できる人間関係のことを言います。
ちょっとゾォーッとします。

我々、おっさん世代は、苦しいことがあったら、
話をしたい側が食事代をおごり、
話を聞く側が喜んでご馳走してもらい、
相手の話を否定せずにひたすら聞くものでした。
今の若者は違うのです。
ネットで自分の不満を活字で発信し、それに同調する者同士で
さんざん不平不満を画面の中で書き続けるのです。
それを誰がどのように閲覧しているのかさえ、よくわかってもいないのに
当事者の自分たちだけが読んでいると思い込んで好き勝手に書くのです。
そういう世の中ですから、車のような大人４人も乗れるような車なんかあっても
使う機会なんかありません。
それより電車でひとりお気に入りのアーティストの音楽を聴きながら
歩いていたほうが気持ちが楽でいいのです。

そんな若者が今、求めている自動車とは、
過酷なラリーレースが走破できる頑丈なクルマではなく
世界のサーキットのタイムを最速で走れるマルチパフォーマンスなクルマではなく
低燃費で維持費の安い軽自動車でもなく
モーターの補助を受けて走るハイブリッドのクルマでもありません。

「自動運転ができる車」なのです。
自動運転のできる車さえあれば、
・交通事故のリスクが著しく減る
・恋人に運転が下手で格好悪いところを見せずに済む
・お酒を飲んだ帰りでも気にしなくていい
・タクシーだと運転手が怖いけど車だけならひとりでゆっくり帰れる
若者にとって、今の車の嫌な部分が自動運転の技術をもって
カバーできるのです。
一見、所詮移動手段だけの車に見えるかもしれませんが、
自動運転をするその車はまるで意思をもった動物のよう。
車を「ハコ」という考え方ではなく、
愛玩動物のように可愛がる人も増えるかもしれません。

もちろん、運転が好きな人は、
ｾﾘｶ ｽｰﾌﾟﾗ ｽｶｲﾗｲﾝGT-R ﾌｪｱﾚﾃﾞｨZ ﾌﾟﾚﾘｭｰﾄﾞ RX-7
といったスポーツカーに乗ればいいのです。

自動運転ができて、なおかつ、若者が好むデザインの姿をした車で
価格もグンと抑えて１００万円台なら、充分に必要とされるでしょう。

しかし結局のところ、
「今の若者は車に興味ないなんてかわいそうだよなぁ」と思う反面、
いざ道路でウィンカーも出さずにコーヒーショップの入り口の目の前で
入ろうかどうしようか迷っている若者カップルの車がいたら、
「さっさと行けよバカヤロウ」と感じて、イライラしてくるでしょう。
せっかく高速道路なのに、ノロノロと不安そうに走ってる若者の車がいたら
自分の大排気量の車で思いっきり追い抜かしてやろうと思うでしょう。
たとえば「若者が一生懸命運転しているのだから、ちょっと待ってあげよう」なんて
思うベテランのドライバーは少ないと思いますよ。
すぐさまパァアアアアアアアアアアアアアアアとクラクションを鳴らし
「バッキヤロー！！」と怒鳴ると思います。
ですから、「若者の車離れだなんて残念だなぁ」と思う人ほど
「運転がへたくそな若者は道路に出てくんな」などという感想を持ちやすいのです。

Answer 11

以前に自動車評論家の徳大寺有恒が｢間違いだらけの車選び」の中でこうなることを予言してました。

９０年代、ミニバンブームが来て２ドアスペシャリティカーやスポーツカーが売れなくなりましたよね。このままでは「自動車も家電と同じようになってしまう」っておっしゃってました。

・・・本当にその通りになってしまいましたね（汗）

ちょうどその頃はソアラがモデルチェンジして全く売れなくなりました。かつては「女子大生ホイホイ」と呼ばれたオシャレな車の１番人気が全く売れなくなったのも、今思えば拍車をかけてしまったような気がします。


メーカーもこれを承知しているようで、今スポーツカーを見直していますよね。やっぱり夢を与えるような車がないとダメではないかと。スポーツカー自体が売れなくてもスポーツカーに憧れる人がたくさんいないとダメだと思ってるみたいですね。最近のモーターショーではスポーツカーの展示が結構ありますもんね。

トヨタの８６あたりが大いに売れれば少しは変わるかもしれないですね。


私も仕事で若いコと一緒になることが多いですが、車に興味を示さない人は多いですね。興味を持ってもスポーツカーはあまりいないですね。

個人的にはこれからもこんな感じになってしまうのかなと思います。


・・・そういう私は２０代の頃に買ったＲＸ-７を、アラフォーになってしまった今でも所有しています。もう１７年になりました。これ１台ではさすがに家族が困るので、家族用の車を確保した上でセカンドカーとしての所有です。


実用だけ考えれば全くの不要な車ですが（笑）、未だに大好きで愛着があって手放せないのは本当のところです。