フルモデルチェンジ直後の車は故障のリスクがあるから、モデル末期を狙え！ というのはどれくらい本当ですか？

Question

大好きなモータージャーナリストが、最近の輸入車は日本車と耐久性はたいして変わらなくなってきたが、初期型は公道最終試験段階とおなじなので、故障が不安なら時次期型以降を狙うべき。と言っていました。
新型308は一新されているので、手を出さない方が良いですか？

Answer 1

全部が全部って訳では無いですが、概ねそんな感じなところが市販車の宿命。

新しい新型乗って優越感に浸りたいタイプは出る前から予約します。

R35GT-Rで例えるとデビューから相当経ますが、初期と最終型では色々なところが改良されトルクもパワーも違う、合わせて価格も上がるんですけどね！

ただ最終モデルは完成度高いけど、人気車なら世に溢れ出てて今更感は否めません。

どちらが良いかはオーナーさんが決める事。

Answer 2

１００％本当です。
フルモデルチェンジ初期モデルは、売り出し客が乗り使うことで
メーカーが想定しえない不具合が必ず出てくるものです。
初期モデルは、要は、実験材料です。
２年目Ｂ型で応急対応し ３年目Ｃ型でがらりと部品や構造変更しきちっと修正されたモデルになります。
なので後期モデルの方が成熟しているのです。
但し 内装材・シート材や 下廻りの部品のメッキなどは、初期モデルが一番コストを掛けて作り込まれています。
２年３年と経過する事で目新しさを失うので 値引が増やされたりＯＰ装備が標準装備されたりお得感を出してきます。これらは、コストダウンする事で行われます。 マフラーが早くに錆びる 樹脂部品の塗装が劣化しやす等置きます。

あと 秘密のリコールと言う物が有ります。
正式にリコール届を出す前に 頻発する不具合の対象をメーカーの指示によって ディーラーに点検入庫された際に客に黙って不具合が起きそうな部品をこそっと交換するのです。事前部品交換とでも言いますか。
なので 新車を買ったら ２年は、ディーラーに点検に出す方が良いと
ディーラー整備士の同級生から聞いてます。
カー用品店やガススタ、フランチャイズの車検整備屋などに出しても 秘密のリコール部品交換は、行われません。

Answer 3

モデル末期の話なら、国産車なら、それほど気にしなくてもいいですが、輸入車は、より新しいモデルの方が間違いないです。

Answer 4

308は車よりディーラーに問題が多いと感じます。
プジョーは理由は良く知らないが 長続きするディーラーを見たことがない。私の暮らす地域だけかと思っていたが どうもそうではないらしい。

輸入車 国産車 別に区別は有りません。
ホンダのフィットやベゼル 燃費競争でアクアに敗れ 使ったことすらないDCTをドイツから輸入しフィットやベゼルに搭載した。二度 販売を遅らせたので何かあるのかなとは思ったが まさか 坂道で下がる 発進できない
そんなトラブルが続出し 1.5年で5回もリコールを出し 国交大臣が激怒し
社長が交代した・・・・そんな昔の話ではない。その車は今も沢山 走っている。

リコールでも 発売から発見が遅く 対象台数が多いリコールは大した問題ではない・・・・よほど稀なケースしか問題が起きない だから発見に至らない そして対象の台数が増える。
発売半年 そんなリコールは致命的な問題の可能性が有る。トラブル発生頻度が高く 程度が悪い・・・しかし対象となる車の数は少ない。
販売から1年経過したような車は 致命的な欠陥が有るなら既に出ています。