♦:乗りものニュース ›› 自動車 ›› ミドルサイズSUV新型「QX50」発表 世界初「可変圧縮比エンジン」とは？

Question

日産
https://trafficnews.jp/post/79131
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※かつて日本国内で「スカイライン クロスオーバー」の名前で
販売されていた「QX50」が、世界初の「可変圧縮比エンジン」を
搭載しフルモデルチェンジしました。

世界初の量産型「可変圧縮比エンジン」を搭載
日産は2017年11月29日（水）、ミドルサイズSUV「QX50」の
フルモデルチェンジを発表しました。
12月1日（金）より一般公開される
「ロサンゼルス・オートショー」へ出展するとのことです。

【VC－ターボ】と命名。

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この記事を読んで、貴方はどの程度の期待をしますか？？

Answer 1

yahho_yahho_123さんへ

全く期待してません。

という内容の回答をUpして早一年。やっと、ですかぁ。。。(苦笑)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12163620272

ご一読下されば幸いなんですが、まあ圧縮比を下げるのと同時に大事な膨張比も下がってしまう構造、ってのに意味有るんかいな? なのです。d(^o^;)

高膨張比を維持したままで、圧縮比だけ下げて行きたい。それも連続的に。
高膨張比ならディーゼルに比肩する様に成るだけで無く、十分に膨張して排気温が下がれば、ガソリンエンジンでも燃料冷却無しに高過給圧を掛けられる様に成る。
加えて、スロットルバルブを廃止出来れば、ウェイストゲート弁やプレッシャーリリーフ弁での圧力制御(折角の圧を捨てたり逃がしたりするので勿体無い)無しに、過給圧を幾らでも掛けて行ける様に成ります。過給圧が上がれば上がる程嬉しい、って事に成る。
そうすれば、現状、極僅かを除いて(Fiat ツインエア位か)遅閉じ式ミラーシステム or サイクルばかりの中で、早閉じ式ミラーにするメリットが出て来る。。。
そう成れば、チンケな過給器であるTurboだけの装備じゃ物足りなく成って来る。。。
そういうエンジンに仕上がっているか、そんな境地に到達出来てるか。
という所が成功作か否かの判断ポイントです。
圧縮比が可変のエンジン何て、戦車用ディーゼルだったら随分前に実用化済。それだけじゃ大した事無い。もっと、という改善の余地が大きい事が既に判ってます。
そこからどう進化してるのか、で何を実現出来ているのか、が大事なのでした。

Answer 2

やっと可変圧縮比エンジンが製品化されたんだと思う。長かった。

心配なのは、ピストンにリンク追加してるが、高回転で回し続けたら壊れないのかな？