ハコスカやケンメリなど、日本の旧車が富裕層を中心に人気がありますが、エアクリーナやブレーキパッドなどの消耗部品は簡単に手に入るものなのでしょうか？

Question

ある程度以上古い車だと、社外部品でも売っていないような気がするのですが、どんな現状ですか？

旧車に乗っている人や、詳しい人など、宜しければ教えて下さい。

Answer 1

日本の旧車の消耗部品についてですが、一般的には新品の純正部品が手に入る場合があります。これは、一部の旧車についてはメーカーが部品供給を続けているためです。ただし、年数が経過しているため、純正部品の在庫が少なくなっているか、生産が終了している場合もあることを理解しておく必要があります。

一方、一部の特定の旧車種では、純正部品の入手が難しい場合があります。この場合、中古部品市場やリサイクル部品業者からの調達が主な方法となります。これらの市場では、他の同じ車種の車両から取り外した部品が販売されています。ただし、品質や状態には注意が必要です。

さらに、社外のメーカーや部品メーカーからは、旧車向けの社外部品やパーツが提供されている場合もあります。これらは、純正部品と互換性のあるものや、アップグレードや交換用として販売されることがあります。一部の消耗部品やパフォーマンスパーツについては、専門の旧車部品店やオンラインストアなどでも手に入る可能性があります。

総じて言えることは、より古い旧車ほど消耗部品の入手が難しくなる可能性があるということです。しかし、日本の旧車の人気を考えると、専門の市場や業者が存在し、比較的手に入れることができる場合が多いです。まだ市場が活発であるとは言えないものの、一定の需要があるため、部品の入手が困難な場合でも、情報やネットワークを活用して解決策を見つけることができる可能性があります。

Answer 2

ハコスカケンメリS30Zみたいなメジャーどころなら社外品があります
マイナーな車で部品無い場合は90年代ぐらいの車種のブレーキをまるごと移植して

Answer 3

ハコスカやs30zなどの人気車種の消耗品は簡単に手に入るよ。

２０年前より全然状況は良いよ。

Answer 4

無い部品は作ればいいだけなので、どうということもありません。
元々ヒトが作ったものなので、レプリカを作ることも十分出来ます。（今ではプレス成型ソックリに成型する鈑金技術なんてのも開発され、量産部品と見分けがつかないフロアパネルなども出回ってますからねー）

但し・・・ノーマルの量産部品に似せて新たに作ると、部品代は10～30倍ぐらいになります。（それもあって、コンディションがノーマルに近ければ近いほど価格が高く、軽く￥1000万超などと言う価格になるんですよ。）

Answer 5

少なくともその二車種は１００％心配は無いですね！
無ければなんでも作りますから・・・

パーツが無くて走れないなんて事になりません！

Answer 6

社外部品や年式の新しい部品への変換キットみたいなものもあるから走る部分は割りとなんとかなる

Answer 7

＞日本の旧車が富裕層を中心に人気がありますが、

これ、誤解ですね
確かにRとか2000GTとかはそうですが、ほかは普通の人です
族上がりも多いですよ
イベントに行って御覧なさい

Answer 8

正味の消耗品は、全くのオジリナルに拘らなければ何とかなると思いますよ。