日産 セレナハイブリッド 「日産・セレナ試乗」のユーザーレビュー

ぶいP ぶいPさん

日産 セレナハイブリッド

グレード:ハイウェイスターG プロパイロットエディション(CVT_2.0_ハイブリッド) 2016年式

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
-
乗り心地
-
燃費
-
デザイン
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積載性
-
価格
-

日産・セレナ試乗

2016.10.2

総評
超・キープコンセプトなFMCで、内容的には実用性向上と第1弾となる自動運転装置の採用が目玉。
先代がモデル末期でも販売が衰えなかったからであろうが、高価なプロパイロットを装着しなければ先代との変化点が感じにくいのが最大の欠点。

但し、それだけ先代から出来が良かった事の裏返しでもあり、ファミリーミニバンとしては不満の出ない優等生であると思う。
今後のパワートレーンの進化(ストロングHVやダウンサイジングターボetc.)に期待したい。
満足している点
・SHVの恩恵か、アイドリングストップからの再始動が非常にスムーズ
・標準系も含め非常にスタイリッシュになった外観
・落ち着いた乗り味
不満な点
・相変わらず非力感の拭えないパワーユニット
・プロパイロットがセットOPとなり非常に高価
・FMCと言うよりはビッグMC?な他車と比べ先代との
 変化点が少な目
デザイン

-

走行性能

-



パワーユニットは先代からのキャリーオーバーであり、先代でも指摘した余力感の少なさはあまり変化がなかった。  但し、フロントウィンドウの大型化で前方視認性が良くなり(但し、ワイパーの拭き取り面積は変わってないので「そこまでしか拭かないの?」と言う印象は持ってしまいそう」)、スピードメータ部の出っ張りも気にならないレベルになった。 内装の質感は多少上がった印象。
乗り心地

-

乗り心地は先代ほど色々な道をガッツリ走ってはいないので単純比較は出来ないが、どっしりとして安定性・快適性は上がった印象。
積載性

-



このクラスとしては標準的。
単純な容量ではなく、ステップワゴンのわくわくゲート等、テールゲート周りの使い勝手向上に付加価値を見出そうとしている印象。



このセレナも、わくわくゲートに対抗の為か
ガラスゲートが採用されている。
どちらも一長一短ではあるが、単純な積載のしやすさではこちらが多少上かもしれない。
燃費

-

未測定
価格

-

故障経験

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