セレナのリコールについて 私は夏になるたびエンストして オルタネーター交換 ファンモーター交換 バッテリー高を してきました 私の車はリコール対象なのですが、、

Question

リコール届出番号3476
リコール開始日2014年11月28日

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因①エンジンの燃料供給レールに取り付けている燃料圧力センサの締付けが不適切なため、エンジンの振動等により締付けが緩むものがあります。そのため、燃料圧力センサの取付け部のねじを伝って燃料が漏れるおそれがあります。
②全輪駆動車の高圧燃料ポンプにおいて、フィルタ部の 形状が不適切なため、燃料タンク内に水分が多い場合、極低温環境下における走行風の影響等 により燃料配管中の水分が凍結し、当該フィルタ部に氷が詰まることがあります。 そのため、燃料噴射量が減少し、エンジン回転が不安定となり、最悪の場合、走行中にエンスト するおそれがあります。改善の内容①燃料圧力センサを適正なトルクで増し締めします。
②当該高圧燃料ポンプを対策品と交換します。

リコール届出番号3803
リコール開始日2016/04/15

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因バックドアのガス封入式ステーにおいて、外筒のエンドキャップ部の塗装が不適切なため、早期に腐食するものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、封入されたガスにより外筒が破損して、当該ステーが車体の外に飛び出し、路上に落下して交通の妨げになるおそれがあります。また、バックドアを開く際に当該ステーが破損すると、周囲の人が負傷するおそれがあります。改善の内容当該ガス封入式ステーを対策品と交換します。尚、交換部品の準備に時間を要することから、暫定措置として、当該ステーを点検し、腐食による板厚低下が認められる場合は、対策品と交換します。板厚低下が認められない場合は、後日対策品と交換します。


リコール届出番号5269
リコール開始日準備でき次第順次
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因アイドリングストップ付スマートシンプルハイブリッド仕様車のECOモータにおいて、内部ベアリングのシール仕様が不適切なため、シール性能が不足し異物が侵入するとベアリングが破損し異音が発生することがあります。そのまま継続して使用した場合、ECOモータが故障しエンジンが停止するおそれがあります。改善の内容ECOモータを対策品に交換します。
なお、部品準備ができしだい改めて順次案内し対策品に交換します。

私は車について詳しくありませんが
なにか返金や交換してもらえるのでしょうか？

Answer 1

私は夏になるたびエンスト
・オルタネーター交換
・ファンモーター交換
・バッテリー交換
してきました。リコールとして返金は可能か。
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・バッテリー:消耗品のため対象外
・ファンモーター:リコール無し
・オルタネーター:リコール発表前なら交換品がリコール対象品です。（対策品はまだありません）
なので返金不可ですよ。
ディーラーに持っていきリコールの仮対策をしてもらい、今年の秋頃からリコール対策された機器と交換になりますね。
その際は無償交換です。

因みにウチのは全部やってますw
画像がオルタネーターリコール仮対策。
オルタネーターに防炎シート（ガラス繊維？）を巻き付けてリベット止めで簡易処理が伺えます。

引火しないよう火花が飛び散らないようにしてるだけ。

Answer 2

最後の分の交換部品「ECOモータ」が届け出資料を見るとオルタネーターですね。以前交換したオルタネーターの不具合原因が本リコールの原因と同じであれば返金処理をしてくれると思います。（違う場合は無理）ファンモーターとバッテリーはリコールの不具合内容とは関係なさそうです。
過去に整備内容はディーラーにあると思うので、リコール作業の際にでも問い合わせした方が良いです。

Answer 3

質問者さんが交換した部品はリコールとは関係のない部分ですので、返金される事はありません。

Answer 4

オルタネータがエコモーターに該当します。
販売店に連絡を。