日産 セレナハイブリッド のみんなの質問

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最近はなぜダウンサイジングターボが主流なのですか?ランクルも、RXも、エクストレイルも。
逆に、なぜプリウス、セレナ、MAZDA2などは最新発表でも自然吸気エンジンのままなのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

おおよその答えは既に回答があったとおりです

大排気量エンジンより軽くでき、摩擦を生じる部品間の接触面積も
減るので燃費でお得です。大排気量NAと比較して小排気量ターボは
低回転域のトルクがやや出づらいのでモーターと併用すると万全
レスポンスも向上します

ターボはマメなオイル交換が必須という面倒がありますし
同排気量のNAより高価になります。エンジンに強いトルクを
要求しないなら商業的にはNAの方がよいです

セレナは中型ミニバンでは定番のNA2Lモデルのほか、ハイブリッドでは
発電専用エンジンも小排気量NAですね。電欠時はしんどそうです
大丈夫かなあ

その他の回答 (7件)

  • ランクルやLSは、パワーが必要とされる車で最近は燃費も要求されまし、排ガス規制もあります。
    どちらかと言うと排気量を小さくしてかつV8からV6にすることの方が燃費に有効かと思います。
    個人的にはターボだと故障率が上がるので、ランクルは自然吸気の方が向いてると思います。

  • 燃費を考えたらそういう流れになるのでは?
    出力重視でわざわざデカいターボ付けてるのなんてチューニングカーくらいでしょう。

  • > 最近はなぜダウンサイジングターボが主流なのですか?

    省燃費で低速からトルクを出しやすく、実用的なエンジンを作りやすいからではないかと。

    > 逆に、なぜプリウス、セレナ、MAZDA2などは最新発表でも自然吸気エンジンのままなのですか?

    プリウスはハイブリッドなので低速トルクはモーターで確保できますし、省燃費についてはエンジンを効率よく使えることと運動エネルギーを電力として回収することで達成していると思います。

    MAZDA2はコンパクトカーであまりコストをかけられないので、自然吸気エンジンの改良で頑張っているのかな? たしか、SKYACTIV-Gって、無茶苦茶膨張比が大きかったような気がします。

    セレナはちょっとわからないです。

  • 自動車メーカーは生産した車両全体の排出するCO²を削減する必要が有る為、特にCO²の排出量が多いターボ付きのエンジン大して、ダウンサイジングによる出力低下を計り、低燃費化によるCO²の削減をしています。
    又、プリウスはハイブリッド車で元々ターボは備わっており、低燃費車で、CO²の排出量は少ないし、MAZDA2も半数以上がディーゼルターボとなっている為、平均するとCO²の排出量が少ない為、以前と同じNAのガソリンエンジンを搭載しています。
    つまり、ターボ付きで出力が高い車は、ダウンサイジング化によりCO²の排出量を削減していますが、ハイブリッドや低燃費車は元々CO²の排出量が少ない為、従来通りNAのガソリンエンジンを使っています。

  • プリウスのエンジンがNAなのはハイブリッド車だから。
    セレナやMAZDA2のエンジンがNAなのはターゲットが主婦だから。

  • 日常のアクセルを踏み込まない状態では小排気量NAエンジン並みの低燃費で
    加速時は過給機による高トルクで加速が良いダウンサイジングターボが現在の排ガス規制でのベストバランスなのですね。

  • 最近はなぜダウンサイジングターボが主流なのですか?
    CO2の削減

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