【至急】車両保険(雹害)見積について質問です。 先日車が雹の被害に遭い天井、フロント、サイドピラーがかなりの凸凹です。ハイマウントストップランプも上部が割れました。

Question

3年半前に中古でワンボックスを購入し、今夏にやっとローンが終わりました。来年には子供も免許を取れる年齢になるため当初は乗り潰すつもりで買いました。この12月が車検の時期です。
保険はネットの車両保険に入っており、85万円(免責5万円)の補償の契約があります。
私の考えとしては、お見積を取って保険請求し(恐らく上限程度下りるであろう)、そのお金の一部で車検を通すための最低限の修理に出して残りのお金は生活費に回したいと考えておりました。子供が来年大学受験も控えているためこれから塾代や、それこそ学費の捻出も見越して当初の車のローンも組みました。私はひとり親ですので経済的にも余裕はありません。

昨日、車を購入したお店に見積依頼で行ったところ「これは車検に通らない」「下取り20万ついたから乗り替えたほうがいい」という方向での話が強く、結局修理見積金額を算定いただけないまま、滞在1時間予定が3時間半の商談に代わり、ローンが通ったこともあり契約をしてしまいました(また同じくらいのローンが始まります)。確かに乗り換えたほうが燃費は倍くらい違いますし、高齢の私の親も運転するのですがワンボックスが大きくて一度物にぶつけたこともありましたので、ステーションタイプに変えるメリットはあります。

やはり勢いに飲まれてしまって契約した私に落ち度があるのはもちろん自覚しております。ただまだ今ならクーリングオフできるので今後についてご相談させてください。

保険を請求する場合、修理するか乗り換えるかの2択で保険会社に申請しないと言われましたが本当にそうなのでしょうか？
「ありのままの状態を一旦全部修理するとしたら」という前提で保険金を請求し、振り込まれた一部のお金だけを使って一部分(車検を通すための部品交換や、目立つフロントの凸凹)だけを修理するという考えはおかしいのでしょうか？
車屋さんのお話だと最初は修理費50万くらいと言っていたのが、最後は全損だったら、という単語まで出てきましたが、結局私では相場もわからないものでして。保険金額上限下りたと仮定して、そのうちの半分の40万円と下取りの20万円を頭金として入れての契約です。

保険会社はネット保険のため全く手順もわからず、土日は休みだから月曜日に担当者から電話をもらう約束は先ほど取り付けました。

車屋さんが算出した見積に不正がないかを、保険屋さんは目で確かめにくるのですかね？他所で修理見積金額を出してもらったほうがよいでしょうか？「修理するつもり」だけでは保険金は下りないものなのですか？

無知なため至急ご教授戴けますと幸いです。

Answer 1

もう遅いかもしれませんが
「見積もり専門」の業者がいます
そこはいわゆる
「保険金だけ受け取れるように交渉」してくれる業者で
当然成功報酬は１割だか取るみたいですけど
ネットで検索すればでてきます。

Answer 2

車はクーリングオフは出来ませんが。

Answer 3

保険金は修理をしなくてももらえます
ただし、実際に修理をしない場合見積額を結構削られて
保険の上限が85万で見積もりが100万などでても、修理しないから分解してみないとわからない部分は認めませんとなり、60万しか出ないなどの事は普通に良く有ります
例えばガラスのモールや脱着で再使用できるかできないかやってみないとわからない部品などは、修理しない場合は認めてもらえない事が有ります

これは鈑金修理業者の手腕にもよるのですが、修理せずお金だけもらうというのじゃ鈑金修理工場もそこまでやってくれない可能性が大きい
知り合いの紹介とか親戚じゃないと難しいと思いますね

契約をした車に関しては、とにかくなるべく早いタイミングで菓子折りでも持って平謝りでキャンセルをお願いするしかないです
車のキャンセルはできないと言っても
現実的には購入者がガンになった、会社が倒産、犯罪で逮捕
そう言いうケースも有りキャンセルが全くできないわけではない
あなたがどうしても購入できないと一貫して言えば、販売店は応じるしかないあなたが嫌がるのを無理に売る事なんかできませんから

Answer 4

修理を検討した段階で、御世話になったDで見積もりだけ済ませ、納得いかなければ他の車屋での見積もりを取る。よく言いますよね。「見積もりではいくつかの車屋に見てもらえ。」と。外装だけの問題で、エンジンに問題無かったと思うので急ぐ必要が無かったと思います。その時は、D以外で任意保険会社の販売店になっている（東京海上やあいおい、損保やJAなどの看板掲げている車屋）車屋の看板が出ている車屋の方が良いのかも。任意保険の使い方のノウハウを知っているので。実際に見積もりをアジャスターが実際に見て、修理はせず、お金を貰う事がまかり通るのかも教えてくれるはずです。いくつかの車屋の説明を聞いていくうちに、自分の任意保険の内容も実際に理解できます。よくわからなければ、車屋に任意保険の証書を見せ、見積もりを出すだけ出して貰い、「検討します」で帰ってくる。

Answer 5

保険は損害をお金で補償するものだから乗り換えようが修理しようがそのままだろうが自由です。
普通は工場で修理見積りして保険屋のアジャスターが確認、要すれば現車を見に来ます。（金額によるかな？）
で、協定後に支払われます。そのお金をどうしようが自由。

但し修理しない場合修理見積作成に見積もり費を取られるのも普通です。定額だったり修理額の1割だったり。

Answer 6

自動車はクーリングオフの対象外です。契約書書いたら日本の法律上ではキャンセル不可能です。

保険金を貰って部分的に修理するのもありです。なんなら修理しないのも可能です。

Answer 7

質問後半の買い替えの問題はさておき、雹被害による損傷を車両保険で修理する場合の手続きを説明いたします。１．質問者が損保会社の事故受付係（２４時間３６５日対応）へ連絡 ２．事故車を取り引きのあるディーラーもしくは修理工場へ持ち込む ３．損保会社の技術アジャスター（鑑定人）がディーラー又は修理工場が呈示した事故車の修理箇所と修理費用を査定 ４．車両保険の協定保険価額＜修理費用ならば、全損扱いで、協定保険価額＞修理費用ならば、修理可能
５．全損扱い＝車両保険の協定保険価額が支払われるが、所有権は損保会社へ移る ６．修理費用が支払われる場合は、使い途は自由なので、ディーラー又は修理工場と交渉し、部分修理も可能
以上、当方の私見

Answer 8

保険は実際に修理にかかった分が支払われるので、生活費に回すとかはできません。一旦ご自身で支払って、その額から免責分の5万円を引いた分となります。しかも保険を使うと翌契約から3等級下がります（保険料が上がる）ので…