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中古車本体価格

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グレード情報セレナ

ユーザーレビュー79件セレナ

セレナ

  • 操作しやすい
  • 室内空間が広い
  • 使い勝手が良い

平均総合評価

4.3
走行性能:
3.4
乗り心地:
3.7
燃費:
3.3
デザイン:
4.2
積載性:
4.5
価格:
3.7

専門家レビュー5件セレナ

所有者データセレナ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. S(CVT_2.0)
    2. S(CVT_2.0)
    3. B(CVT_2.0)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    80.6%
    女性
    17.9%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.5%
    2. 近畿地方 20.9%
    3. 東海地方 12.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 セレナ

平均値を表示しています。

セレナ

セレナの中古車平均本体価格

210.9万円

平均走行距離47,755km

買取情報セレナ

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メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

リセール価値セレナ

走行距離別リセール価値の推移

セレナ
グレード:
S(CVT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

243.0万円

売却予想価格

47.2万円

新車価格の 19%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 80万円 64万円

47万円

新車価格の
19%

31万円

新車価格の
13%

1万km 79万円 58万円 38万円 17万円
2万km 75万円 47万円 18万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて セレナ

2016年8月

■2016年8月
日産はファミリーミニバンとして人気のセレナをフルモデルチェンジ、2016年8月24日に発売を開始した。

5代目となるセレナは時代が求めるファミリーの楽しみを追求、これまで磨き続けてきたコンセプト、“ビッグ”、“イージー”、“ファン”をさらにレベルアップ。ミニバンに求められる広さや使い勝手、快適性など、乗る人すべてが快適に移動できるパッケージングにさらなる進化を与えている。

まずボディサイズは、全長4690mm×全幅1695mm×全高1865mmの5ナンバーサイズをキープする。ホイールベースは全車共通の2860mm。わずかながらサイズアップされているが、5.5mの最小回転半径に変化はない。

取り回し性については、インパネの高さを低く抑えたロー&ワイドメーターの採用、スリム化されたフロントピラーの採用などで見晴らしのよさを追求。先代と変わらない着座位置の高さも周囲や後方の見えやすさに貢献している。

室内空間も拡大されており、とくに室内長は先代よりも180mm長い、クラストップの3240mmを実現(サードシートスライド装着車)している。すべてのシートで膝まわりの余裕が得られ、セカンド&サードシートのスライド機構を生かすことで8人がゆったりと乗ることも可能。スマートマルチセンターシートを核とした多彩なシートアレンジは新型にも受け継がれており、新型では2列目の超ロングスライド&横スライドによるスーパーリラックスモード、2列目に装着したチャイルドシートを運転席のそばに設定できるベビーケアモードなど、セレナ独自のシートアレンジにも注目したい。

乗降性についても世界初となる「ハンズフリーオートスライドドア」が採用された。これまでのスライドドアはキーのリモコンやドアノブのスイッチをタッチすることで操作することができたが、セレナはインテリジェントキーをポケットやカバンに入れたまま、スライドドアの下に足を入れ、引くだけでスライドドアが自動でオープンもしくはクローズする。両手が荷物でふさがっている場合でも、手を使わずに乗り込むことが可能だ。さらにリヤゲートも通常のバックドアに加え、狭い場所でも開閉できるハーフバックドアを組み込んだ「デュアルバックドア」を新設定。開けるのに必要な力も先代の約半分となっている。

ミニバンクラスでは世界初となる自動運転技術、「プロパイロット」の採用にも注目したい。この技術は高性能な単眼カメラを利用し、高速道路などの自動車専用道においてあらかじめ設定した車速(30~100㎞/h)で先行車との車間距離を一定に保ち、車線中央を走行するようにステアリング操作を支援してドライバーの運転をサポートするもの。これにより高速道路の渋滞走行や長時間の巡航走行時のストレスや疲労度が大幅に低減し、より快適なドライブが楽しめるという。

パワーユニットは先代と同じく2.0リッターのMR20DD。エンジンの高圧縮比化、新ベルトテンショナ構造など、徹底した効率化を実現。その結果、JC08モード燃費15.0㎞/Lを実現し、減税措置が適用される。

快適性についてもホイールハウスに採用した吸音ライナーによる静粛性の向上、街中では軽く、高速ではしっかり感を持たせたハンドリング性能、車体剛性の向上やダンパーのサイズアップなどにより、高速での安定感と乗り心地を両立。ロングドライブ時の疲労を軽減するスパイナルサポート機能付きの「ゼログラビティシート」、運転情報がわかりやすく表示される「大型7インチカラーディスプレイ」、給油口にそのままノズルを差し込める「キャップレス給油口」なども採用されている。

ボディカラーは2トーン4色とモノトーン9色の合計12色を設定。内装もボディカラー、グレードに応じて5種類のコーディネートが用意されている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。