日産 NV350キャラバン のみんなの質問

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キャンピングカーの断熱に関する質問です。私はNV350キャラバンのDXに乗っておりトリムが付いておりません。内装は金属と一部内張りが布素材です。床と窓断熱はやっています。

先日内張りを剥がし断熱材を入れふと思ったのですが、トリムがないDXの車両の内張りにいくら断熱材を入れても金属面積が大きすぎて焼け石に水でしょうか?
トリムのある特装車とトリム無し車で断熱施工した場合、何℃くらい違ってくるものでしょうか?推測でお答えください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

鉄板は薄いですから熱の伝わりも遅くなります、ピラーなどが芯まで鉄の塊なら吸熱速度も速く車内の温度が下がるのも速いと思いますが鉄板を曲げて作ったフレームなので、内張りを剥がして断熱をするのは無駄ではないと思います。

住宅でも窓はアルミフレームですが、断熱アイテムとして売っているものはガラス面に貼り付けるものが大半ですので、まずは面積の広い部分を手当てするのが良いのかもしれません。


ただ効率で言うと内張りとボディーの間には空気層がすでにあるので、トリムが無く金属がむき出しになっている部分を手当てした方が、体感的な断熱には効果が高いと思います、車中泊をすると思いますが金属が近いと、その部分の冷気はかなり冷えているのか体の一部が極端に冷えるように感じました。

その他の回答 (4件)

  • だいぶ昔になりますが、ホーミーのハイルーフを自分でキャンピングカーに改造(もちろん陸運局の許可・承認を得て)しましたが、その時サイドのパネルは全てはがして、中にグラスウールを詰め込み、3ミリのベニヤ板で、ふさぎ、さらに10ミリのウレタンを張って、その上から厚手の生地を貼り、天井もグラスウールを張り付けてその上からやはり、2ミリのベニヤ板で、ふさいで、ウレタンをはり、厚手の生地を貼りつけましたが、体感としては7度以上外気との差があったと思います。真冬に一応、普通の灯油ストーブを積んでいましたが、ほとんど、点けたことが無いくらいでしたよ。しかも走行音等もすごく静かになり、エンジン音もほとんどなくなりました。これには私自身、びっくりしました。今は、建築資材で高性能な断熱材があるので、より、効果が高いと思いますが。

  • 昔見た、キャンピングカービルダーが行った実験結果です。

    http://toy-factory.jp/brand/2010/12/26170133.php

    多分雑誌にもっとしっかりしたデータが掲載されていたんだと思いますが、断熱加工の異なる3台の比較です。トリプル断熱(メーカーの呼称)+アクリル窓、トリプル断熱のみ、断熱加工なしの3台で、外気温は-5℃前後(グラフ一番下。少しずつ低下しているけど2,3℃くらい?)。

    ヒーターONでまず室内温度の上昇に差が出ます(スケールが見にくいが、7℃以上の差が出ている)。その後ヒーターOFFで温度変化を記録していますが、最終的でも3℃くらいの差は維持しているようです。

    キャンピングカーの断熱はやればやっただけ効果が出ます。で、注目してもらいたいのはトリプル断熱と+アクリル窓の差です。明らかに加工なしとの差より大きいですよね。

    つまり窓からの熱の出入りがすごく大きいということです。ここをキャンプ用銀マットで塞ぐだけでもものすごく違うでしょう。

    またトリムがなくてもベッドキットで隠れるところに断熱材を貼り付けるなどをすると、内貼りの面積以上を断熱することも可能と思います。こういったノウハウはキャンピングカーを自作されている方のページが参考になると思いますので、ぜひ検索してみてください。

    質問への回答ですが、まあ2,3℃差が出るかな?くらいだと推測します。

  • 室温の差分は、室温と外気温の差によってことなるので何度とは回答できません。

    熱は、温度差が大きいほど伝達しやすくなりますので、低温環境と高温環境の間に断熱材入るのが理想となります。

    この場合、室内-トリム-鉄板-外気ですから、トリムは効果が高いと推測されます。(
    熱伝導率にもよりますが)

    内張り中の断熱材も効果が無いとは言いませんが、(吸音もしますし、効果が無いとは言えない)

    NV350の主たる放熱経路が非トリム部分の場合には、効果が低いと言えそうです。

    特に外気が低温環境になればなるほどその影響が高まると思います。

  • キャンピングカーの断熱に関する質問です。

    私はNV350キャラバンのDXに乗っておりトリムが付いておりません。
    内装は金属と一部内張りが布素材です。床と窓断熱はやっています。

    先日内張りを剥がし断熱材を入れふと思ったのですが、トリムがないDXの車両の内張りにいくら断熱材を入れても金属面積が大きすぎて焼け石に水でしょうか?

    >>車内で過ごす場合においては断熱材は必要です。
    あるとないとではあ大きく違います。

    直ぐにわかるのは走行時の音やノイズがかなり軽減されます。
    聞きにくかったヒーターや冷房も変わってきます。

    キャンピングカーでは1センチ位のフエルトをフロアカーペットの下に
    敷き詰めるだけで大きく変化します。
    時際の作業では1センチ位がベストです。
    厚みがあると元のカバーなどが収まりません。


    天井も同様に入れますがここはシートなどに使用する厚みがあるウレタンを入れる
    方が効果が絶大にあります。
    天井については出来るだけ厚みがある方が良いと思います。


    雨の音がなくなります。
    更に積雪時や夏場の炎天下で大きく貢献します。


    各サイドパネル部分では出来れば内張リ側に断熱された方が良いと思います。
    当方にある車には同様の断熱を施しています。

    直接ドアパネルやフェンダーパネルに貼り付けてしまうと困る場合があります。
    車内側に貼り付けることをお勧めします。

    板金の際にリングを溶接して引っ張ることがあります。
    このとき事前に板金屋さんに伝えておかないと板金したら燃えました....
    となる可能性があります、

    一時発砲ウレタンを何も考えないで注入したキャンピングビルダーさんが
    有りました。

    当然事故で修理が大変なことになりもめたという有名なお話です。

    内張りがないということですので逆に厚みが有る板で仮装できますので有効に
    断熱が出来ると思います。

    水が入る部分ではフェルトは不向きです。
    できれば水分を吸収しないウレタンなどの断熱材を使用して下さい。

    キャンピングカーでは断熱材は必ず入れるべきです。

    あるとないとでは大違いです。

    温度まで測定したことは有りませんが服1枚 着る着ない位の違いはあります。

    可能であれば窓ガラスにポリカーボネイトなどで2重窓構造にしてください。
    これが温度にはてきめんに効果があります。

    ここに原付のミニカーがあります。
    フロアに8mmの断熱材を強いています。

    良い子はまねしてはいけませんが車内でストーブを使用しています。
    http://product.rakuten.co.jp/product/-/5698a4ca3a59b125a16f5350dd979039/?sc2id=gmc_204576_5698a4ca3a59b125a16f5350dd979039&scid=s_kwa_pla
    このストーブ1台でカセットコンロがす1本で火力最小で約5時間使用が
    可能です。

    真冬のハイエースワゴンの車内では火力普通で2時間半から3時間です。

    注意書きに車内 テント内でのしよう禁止が記載していますので事故
    (事故いや 自己責任になります。)



    夏場ではこの冷蔵庫が役にたちます。
    https://www.murauchi.com/MCJ-front-web/CoD/0000013636499/


    いずれにしても断熱はしてください。

    あるとないとでは大違いですよ。

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