日産 NISSAN GT-R 「自分は、職人ではないし日本人とは?と国民性を知っている人間ではないが、今回GT-R開発責任者である水野さんのお話を聞いて、この車は日本でしか作れない車」のユーザーレビュー

YUTA YUTAさん

日産 NISSAN GT-R

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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自分は、職人ではないし日本人とは?と国民性を知っている人間ではないが、今回GT-R開発責任者である水野さんのお話を聞いて、この車は日本でしか作れない車

2013.2.7

総評
自分は、職人ではないし日本人とは?と国民性を知っている人間ではないが、今回GT-R開発責任者である水野さんのお話を聞いて、この車は日本でしか作れない車だという事がパンチを食らうほど強烈に心に残った。

中国メーカー、朝鮮メーカーでは絶対に出来ない技術がこの車にはふんだんに使われている。

もし、この車のオーナーになる機会がある人は本当に幸運だと思う。
満足している点
ディーラーの特別試乗商談会にて試乗して来ました。
性能だけを謳えば、世界最高レベルの車なのは間違いないと思います。

このオーバースペックの車の性能を120%出しきる事が果たして人間にできるのかと思ってしまうほどすごい車です。

評論家の方は、いろんな代名詞でGT-Rを指しますが
僕にとってGT-Rは「特別な車」という位置づけになりました。

スポーツカーなのに、ゆったりグランドツーリングできるキャパを持っていたり、しかし一方ではニュルブルクリンクを世界最速で走ってしまう高性能。

試乗会では、開発責任者の水野さんから直々にプレゼンを聞けましたが
改めてGT-Rがどれだけ特別な存在か、そして日本だからできた車である事を理解出来ました。

GT-Rは、早く正確に走ることを追求して作られた車。
このような車の担う未来は、決して華々しい事ばかりではないが、一度この車に乗りアクセルを踏み込んだ時の感動は、何物にも変えられない体験を自分に与えてくれた。
不満な点
僕が感じる不満は、性能でもデザインでもない。
高級感を醸し出しているGT-R EGOISTというヴァージョンの存在。

果たして、GT-Rに高級志向は必要だったのであろうか?
GT-Rが何を目指して作られた車なのかが社内でハッキリしていないからこんなバージョンが生まれてしまったのではないかと思ってしまう。

GT-Rは、Aston Martinではないし、Ferrariでもない。
唯一、「え?」と思った点だし、あぁ、やっぱり日本車なんだと思った点だった。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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