みなさまの知恵をお貸しください。 1/8の夜走行中にエンジンチェックランプが点灯しました。（オレンジ色のエンジンマークのランプです）

Question

その日は行きつけの整備工場も閉まっていたので次の日に持っていき、点検してもらいました。
コンピューターに繋いでも異常と出るだけでどこが故障しているかなどは出てこなかったそうです。
お恥ずかしながらオイル交換を2万キロほど放置してしまっていて、それが原因でエンジン内の回転がうまくいかずチェックランプが点灯したかもしれないと言われました。
とりあえずオイル交換をして試運転をするので預からせてくれと言われ預けました。
昨日受け取りに行きましたが、今のところ再発はしていないが長時間走っている時にまたランプが付くかもと言われました。
次ついたらオイルコントロールバルブかカム角センサーの交換と言われました。
受け取ってから100キロ程走りましたが預ける前に出ていたエンジンの異音やエンジン始動時の不安定など全くなく以前より調子がいいと感じてしまってます。
一度ランプが付いてるので不安なのですが、何日や何キロ普通に走れてたら安心していいのでしょうか？
いつランプが付くかもしれないとヒヤヒヤして気が気ではないです。
エンジンオイルを変えたことで治ったなんて事はないですよね…。

車は日産のモコ 平成23年製のMG33Sです。
13万キロほど走ってます。

補足

みなさんありがとうございます。 他に異常があり、点灯するとしたらすぐ点灯するものではないのでしょうか？ 数週間や数ヶ月後に点灯する事もあるのでしょうか？

Answer 1

オレンジ色のエンジンマークのランプなら、エンジン警告灯です。

点灯していれば、必ずDTCコードを表示しますので、診断機で読み取ることができます。

点検時に消灯していたのであれば、過去コードとして記憶するものと、記憶しない一過性の不具合があります。
記憶したいない不具合はそれで絞り込むこともできます。

診断機で「異常」と表示されるのであれば、コンピューターにDTCコードを記憶しているからです。
残念ながら、整備工場さんの診断機の能力が低くて、対応できていないのではないでしょうか？

オイル交換を長くしていない場合、整備工場さんの言う通り、オイルコントロールバルブのオイル流量が下がってVVTを作動することができず、VVT進角異常、遅角異常でエンジンチェックランプを点灯させる場合があります。
（これは、VVTが復帰するとチェックランプは消えます。）

もしVVT作動不良でチェックランプを点灯させた場合、燃費をよくする空燃学習補正を停止するだけなので、それほど心配はありません。
エンジンオイルを交換してちゃんと量が入っていれば治ります。

Answer 2

そこの整備工場、大丈夫ですかね。
また点灯するに一票！

Answer 3

コンピューターに接続すれば、単なる異常ではなく
パワートレイン系ならPxxxx(xは数字)、シャーシ系ならCxxxx、
通信系ならUxxxxのように異常の発生している系列のエラーが出ます。
故障コードにも現在発生中と過去に記憶されたものがあり
現在発生しているものなら修理も比較的容易ですが
過去に発生したものは特定が困難です。
車両ごとの整備要領書にエラーコードごとの対応が記載されており
それに従って部品を交換するのが普通です。

Answer 4

取りあえずですが、エンジンオイルの漏れの確認をした方がいいです。
エンジンオイルが入って無いと話にならないので。

Answer 5

その整備工場が知識無いだけです、異常と出るなら立派な故障、その異常と出る原因が分からないのでしょうね。チェーン伸びかと。

Answer 6

＞コンピューターに繋いでも異常と出るだけでどこが故障しているかなどは出てこなかったそうです。

いや、それは無いハズ。
診断機で異常とでるなら異常コードが出るはずですよ。
じゃないと異常と判断する根拠がありませんから。

オイル交換してないのは悪いんですけど、それだけじゃないような気もします。
整備工場よりディーラーで診断機に欠けた方が良いと思いますよ。
ちゃんとした診断機を使ってますから。

Answer 7

エンジンチェックランプが点灯しました。
マフラー出口・内部・内側
黒っぽい・「煤」が付着・目視確認
R06Aｴﾝｼﾞﾝの
点火系・センサー系・なんらかのトラブルを疑う