アイドリングストップ車(エコアイドルなど)について。

Question

新車で、軽自動車購入を考えています。

今の軽自動車は、アイドリングストップの機能がついていて、それを売りにしている車種をよく見ましたが、逆に、アイドリングストップ機能がついていない車は、もう作られないのですか？

ちなみに、普通車でも、アイドリングストップ機能は、標準装備されていますか？

海外の車は、どうなっているのか？

個人的には、なくてもよいのですが、欲しい車種についてしまっています。
購入後、毎回、アイドリングはオフにするボタンを押すことになるのかと思うと、。
よろしくお願い致します。

Answer 1

例えば同じモデルの中にアイドリングストップが無いものもあると思いますけど！？普通車にも増えてきましたね、ＢＭＷでは最新のディーゼルにも装備されています、凄いのはＭ６で、５６０馬力の車にアイドリングストップ標準で付いていますからね！！

私も面倒なので、モコのアイドリングストップ無しを買いましたが、この前同じモコのアイドリングストップ車を代車で借りて乗りましたが、確か街乗りでは燃費２ｋｍほどいいみたいでしたから効果はあるんでしょうね、止まる時よりエンジンかかる時の感じが違和感ありました。

質問者からのお礼コメント

皆様の回答すべてBAですが、軽自動車の乗り比べた感想を書いてくださった方に…。皆様、ありがとうございましたm(__)m

Answer 2

アイドリングストップは、渋滞が多い地域ではかなりの効果があります。
2000ccのエンジンで１時間アイドリングすると概ね1000ccのガソリンを消費します。
仮に渋滞に捕まって15分停車したままだと、250cc消費しますから、40円程度無駄になります。
塵も積もれば山となるように、渋滞での停車時間が増える程、アイドリングストップは効果的です。

軽自動車だと排気量が少ないので、アイドリングストップでの消費燃料は普通車よりは少なくなります。
最近の軽自動車にはアイドリングストップの設定がかなりの車種にあります。
ホンダのターボエンジンが搭載された軽自動車にはアイドリングストップは搭載されていないようです。
おそらく、ターボ特有のタービンの管理のためだと思います。

日本に輸入される欧州車には、アイドリングストップ機能は標準装備されるようになってきています。
欧州のCO2規制が強化され、その対応の１つとしてアイドリングストップ機能が活用されています。

普通に使うのなら、アイドリングストップ機能はONでも問題無いと思います。
ただ、夏場はエアコンは必須なので、アイドリングストップ機能はOFFにするしか無いこともあります。

(kokoratteruさんへ)

Answer 3

アイドリングストップ機能は、まだ上級グレードにのみのオプションです。

セレナなんかは逆に、一番下位グレード以外の全てのモデルに付いているみたいですが、これは簡易ハイブリッドなので例外でしょう。

アイドリングストップ車は、バッテリーやモーター類を強化する必要があることから、バッテリー交換時などに多額の費用がかかります。これを嫌うユーザーもいますから、今後もグレード毎によるオプションになると思います。
むしろ、自動ブレーキの方が全車標準装備になる可能性があります。

輸入車も高額なモデルには、ほぼ全車標準で付いてくるようになっています。これは輸入車という特性上、日本仕様にはセットオプションにしているものと思いますけども。

ちなみに、「フェラーリ458イタリア」にもアイドリングストップは付く時代です。