10年近く日産モコを所有しています。(1度買い換え)担当者に毎年、車検とは別に｢半年点検｣｢12ヶ月点検｣を受けるよう言われて、その通りにしてきました。

Question

点検では毎回1万円、車検では10万円以上支払っています。しかし先日、車に詳しい上司に｢割高じゃない？｣と指摘され疑問を持つようになりました。車検に関しては代車料金8000円も請求されています。
車に疎いので申し訳ないのですが、私の利用する日産ディーラーはやはり割高なのでしょうか？また、｢点検｣とは必ず受けるべきでしょうか？今後軽自動車を購入する際はｽｽﾞｷかﾀﾞｲﾊﾂにしようと検討中です。お詳しい方、お知恵をお貸し下さいm(__)m

Answer 1

文面を見る限り車に疎そうなので…

いいと思いますよ。ご自分ではボンネットを開けて点検したりはしないのですよね？快適に安全に運航するには年に1～2回の点検は必要です。

＞｢点検｣とは必ず受けるべきでしょうか？

法令で定められているのは1年に1回の「12か月点検」です。
これはご自分で点検が出来れば、必ずしも整備工場に依頼しなくてもいいものです。また、点検を行わなくても罰則規定はありません。
今の整備の考え方は「自己責任」です。つまり未整備・整備不良を原因とした事故や違反があった場合、その責任は車両使用者となります。
また、車検時に行う「24か月点検」にしても、ご自身で管理出来れば必ずしも整備工場に依頼しなくてもいいのです。ユーザー車検で車検を通す方もいます。

私個人の考えとしては6カ月点検は不用と考えます。（これは自分で最低限のチェックが出来る場合）
12か月点検は、お願いしたほうが安心して長く乗れるでしょう。

代車費用が8,000円は高い印象ですね。普通は無料のところが多いです。
ただ、日産は普通車メインの販売店です。（モコはスズキ製のOEM）
それと軽自動車の車検整備費用は普通車に比べて安いので、別途代車費用を徴収しないと利益が出ないのかも知れません。これは販売店ごとの判断でしょう。
スズキやダイハツなら軽メインなので代車は無料じゃないでしょうか？

割高なのは私もそう感じます。
相場として、軽なら12カ月点検で1万（オイル交換サービス付き）
6か月点検でその半額くらいじゃないでしょうか？

ただ、日産ディーラーとスズキ・ダイハツディーラーでは考え方は違いますからね。
そういう意味でも次回は軽ディーラーでの購入がいいかも知れません。

※モコなら、お近くのスズキディーラーでも点検してくれますよ。もちろん喜んで。
ただ保障継承などの問題があるかも知れませんので、その辺は確認してください。

質問者からのお礼コメント

自分の無知さを身に染みて痛感しました。皆様ありがとうございます！甘やかさず突き放さず、適度に厳しく且つ細やかなご回答下さったikushin様にベストアンサーを差し上げます♪

Answer 2

温泉旅館でも御任せで全てのメニューを出されて文句も言わずに支払いし、また翌年も同じように宿泊してたら、当然同じ結果になるんじゃないでしょうか。
これはボッタクリとは言えませんが、貴方は優良ユーザーとしてしっかりカルテに記録されてしまったのでしょう。何も言わなきゃどこに出しても業者の思う壺になってしまいますよ。

Answer 3

高いですね。 車検代金は作業内容により代金が違いますが町工場なら八万から九万で代車料金無料 一年点検なら一万位かな。
一年点検は義務化ですがやらなくても罰則は無いはずですよ。半年点検はもう１０年以上前に義務化は廃止になりましたのでやる必要は有りません
ディーラーはしっかりやってるようで違うんですよ。 車検や点検等は専門学校でたての新人がやりますからね
信用出来る町工場探した方が年間維持費が安く済みますよ。 浮いたお金で美味しい御飯でも食べたらどうですか？

Answer 4

もしものトラブル対処で私もデーラーの点検パックに入ってて半年・一年点検を必ずやってます。
※本当は買ってから７年たってますが初めての新車購入だったのが理由です(笑)

通常使用であればオイル交換はカー用品店で車検は近所の民間で十分です。
以前乗ってた中古車では、そーでした。

今では何となく～行ってる感じですかね。
いつか壊れると思いますが決して割高とか無駄遣いとは思ってません。

もし高い！とか無駄かな？と思ったら止めても良いと思います。
それこそ買い換える予定があるなら、次回から点検費用を抑えて購入資金に充てる事も出来ますね。

Answer 5

特に割高とは思いません。


自分でオイル交換も点検、車検もできれば格安でできますよ、

Answer 6

まず、何かをするように言われた時に、それをすることが法的に決まっていることなのかと、しなかったらどうなるのかを聞いてから実行するようにしましょう。
｢しなくてはいけないわけではないけど、安心のためにするほうがいいですから。｣みたいな返事がポロっと出てくるはずです。
無知と無口のお客はネギを背負った鴨ですから。