エスティマエミーナ、トヨタ製のディーゼルについて。

Question

エスティマエミーナのディーゼルエンジンは発売されていたあの時代にしてはかなり静かなエンジンだと思いませんか？。

昔、パジェロや、スペースギア、テラノやミストラルと音を聞いてきましたが、ディーゼルはトヨタのエンジンがかなり静かだった印象が有ります。

何故、トヨタのディーゼルは静かだったのでしょうか？しかし、ハイラックスサーフの2L-TＥ以前は例外だと思っています。

また、トヨタディーゼルは黒煙を吐かないと、知人にも聞いた事が有ります。この違いは何なのでしょうか？。

補足

hide_quint様。ありがとうございます！。 長年の謎が解けました。本当にすっきりしました。 小型乗用車向けに設計されていたのですね。驚きです。 たしかに、テラノのエンジンはキャラバンとかバネットトラックでしたね。

Answer 1

懐かしい！車内は比べたことないですが、外からの音は車体エスティマはエンジンがミッドにあるので遮音効果もありましたね。

あ、比べる車の用途、排気量が大分違います(^_^;)

乗用車向けにまたトヨタもクリーンディーゼル出せばよいですね！…時代はハイブリッドか。。

質問者からのお礼コメント

排気量は小さかったけど、パワーは有りましたね。外も中も静かでした。

逆にパジェロは排気量が多い割に非力だった印象を持ちます。ファンの音も凄かったですし。

室内も静かでしたよ。意外ですが、ミストラルは室内は静かだったです。

トヨタは海外ではCX-5よりもクリーンなD4-Dと言う名の乗用ディーゼルエンジンを生産しています。ハイブリッドを展開する割合はほとんど日本らしいです。

Answer 2

タウンエースワゴン、エミーナの
共にディーゼルを昔所有してました。
確かに、当時としては静かな方だったと思います。


エミーナ等に搭載されていたC系エンジンは、
元々小型乗用車用として開発されました。
したがって重量や騒音・振動にはかなり留意して設計されています。

一方でパジェロやスペースギア、テラノに搭載されているエンジンは
元々商用車向けだった物の改良版だったり、
設計段階から商用車での使用も視野に入れていたものだったりで
信頼性・耐久性を重視したために
相対的に振動・騒音の点で劣っていたのです。

2L-TEも同様に乗用車用として開発されたものなので
比較的静かでしたね。

黒煙に関しては・・・そこまで吐かない訳ではありませんが
（タウンエース乗ってた頃はけっこう吐いてました）
三菱のディーゼルほどひどくはなかったですね。