日産 ラフェスタ 「CVTの早期ロックアップ、過度にエンジン...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

日産 ラフェスタ

グレード:20S(CVT_2.0) 2005年式

乗車形式:その他

評価

2

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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CVTの早期ロックアップ、過度にエンジン...

2008.10.27

総評
CVTの早期ロックアップ、過度にエンジンブレーキがかかる制御をOFFしてもらったことにより、電子制御による演出は無くなりましたが、低速時のぎくしゃく感も無くなったような気がします。
印象としては、普通のトルコンATの感じになりました。CVTの無段変速と自然な感じのエンジンブレーキは残っていますので、トルコンATに慣れている私には合っています。
スタート時に、早期のロックをせず、エンジン回転が上がる分、出足も力強く感じます。また、一定走行時にアクセルを離しても、自然に滑走して行くので、以前のようにスピードを一定に保とうとしてアクセルの踏み加減に神経を使うことが無くなりました。
駆動系の過度な電子制御が無くなり、加速や減速が減った分、ハンドリングが自然になったような気がします。
CVTの制御は、ディーラーで簡単に設定でき、元へ戻すこともできますので、何かの機会にお試しください。(設定ですので、無料で行ってくれます。)
走りのコダワリを捨てきれずにミニバンに乗っている、子育て中年オヤジの主観的なレポです。(^^;)
満足している点
3度目の投稿です。
パノラマルーフによる開放感。(こどもは大喜び。ただし、運転手には恩恵がない。)
四角い車体による見切りの良さ。(いつまでもバックで走れそう。)
あまりスピードを出さない領域での静粛性。
CVTによるスムーズな加速。
いたずらに回転数を上げずに加速していくところ。
マイナー後のフロントマスクがカエル顔になったので、マイナー前のカメレオン顔に惚れ直した。
ショックをKYB製に、タイヤをミシュラン製に交換したことによるしっかり感。17年製のノーマルは、酷かった。
CVTの早期ロックアップ、過度にエンジンブレーキがかかる制御をOFFしてもらったことによって、CVTの騒音よりエンジン音の方が聞こえるようになったこと。
不満な点
低速時のCVTによるぎくしゃく感。アクセルの踏み加減を色々と試行錯誤した結果、結局、早期のロックアップ、過度にエンジンブレーキがかかるCVTの電子制御をOFFしてもらうことにした。
神経質なハンドリング。リアタイヤの空気圧を低めにすると、幾分改善された。
車体の安定性が低いように感じる。今度、タイヤを買い換えるときに65にして、マッタリ運転に心がけるべきか。
ショックアブソーバーを交換したのは良かったが、今度はボディーの補強がしたくなった。
ディーラー整備の方のレベルが低すぎる。CVT制御の変更のために車を渡した際、付けている燃費計のカプラをイグニッションONの時に引き抜かれたようで、通信エラーの状態で返された。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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