コンパクト・オフローダーの歴史はジムニーから！？ 1970年にスズキジムニー３６０が発売されて、本格ミニオフローダーの評価を得ました、 ジムニー数回のモデルチェンジを経で、

Question

現在までずっと安定した高い人気を保っています。

でもジムニー以外に、コンパクトオフローダーってあったでしょうか？

1994年にパジェロミニが発売されて当初は大人気になりましたが、

モデルチェンジ後は、腰の低い外観になって、人気がダウン、

80年代のエスクード、90年代のテリオス、ラッシュ、kei、

2000年代の日産ジューク、初代ハスラー、イグニス、クロスビー、

でも、やっぱり、コンパクト・オフローダーといえば、

「ジムニー」が唯一無二の存在といえるでしょうか？

いかがでしょうか？

補足

御回答より、 1974年にダイハツが初代タフトを出してる。エンジンは1,000cc、ボディサイズは全長が3,320～3,485mm、全幅1,460mm、全高1,855～1,870mm、乗車定員は2名又は4名。前後ともリーフリジッドサスでパートタイム4WDを備えた本格クロカン。 ジムニーほどではないが、トヨタのランクルや日産のパトロール、三菱のジープよりは小さかった。ショートボディなら現代の軽自動車規格に収まるサイズ。 なので歴史的に見ればジムニーが唯一無二というわけではない。 ーーホープ自動車のホープスターON型(1967) ホープ自動車はオート三輪で躍進したメーカーですが、その頃には遊園地の遊具メーカーへの転進を図っており自動車製造からは撤退していました。 ON型は自動車メーカーとしての再出発を賭けての開発だった模様です。 生産台数は諸説ありますが20～100台程度。 結局、ホープ自動車はスズキにON型の製造権を売却して自動車製造から撤退します。 このON型を基にスズキが事実上新規設計したのが初代ジムニーです。 なお、本家ジープもCJ-3あたりまでは2代目ジムニーと同程度

Answer 1

1974年にダイハツが初代タフトを出してる。エンジンは1,000cc、ボディサイズは全長が3,320～3,485mm、全幅1,460mm、全高1,855～1,870mm、乗車定員は2名又は4名。前後ともリーフリジッドサスでパートタイム4WDを備えた本格クロカン。
ジムニーほどではないが、トヨタのランクルや日産のパトロール、三菱のジープよりは小さかった。ショートボディなら現代の軽自動車規格に収まるサイズ。
なので、歴史的に見ればジムニーが唯一無二というわけではない。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重な御回答ありがとうございました。！

Answer 2

ホープ自動車のホープスターON型(1967)。
ホープ自動車はオート三輪で躍進したメーカーですが、その頃には遊園地の遊具メーカーへの転進を図っており自動車製造からは撤退していました。
ON型は自動車メーカーとしての再出発を賭けての開発だった模様です。
生産台数は諸説ありますが20～100台程度。
結局、ホープ自動車はスズキにON型の製造権を売却して自動車製造から撤退します。
このON型を基にスズキが事実上新規設計したのが初代ジムニーです。

なお、本家ジープもCJ-3あたりまではジムニーに毛の生えたサイズ(ホイールベースは2代目ジムニーと同程度)・重量(現行ジムニーと同程度)でした。