なぜマツダ・ロードスターて三角窓があるのですか。 歴代のマツダ・ロードスターはすべて三角窓がありますが。 新型のマツダ・ロードスターにも三角窓がありますが。

Question

と質問したら
安全性
という回答がありそうですが

新しいフェアレディＺロードスターとかアウディＴＴロードスターとかポルシェ・ボクスターには三角窓がありませんが。

と質問したら
マツダ・ロードスターは三角窓が伝統
という回答がありそうですが

他社のロードスターも昔は三角窓が付いていましたが。
今は廃止されています。

なぜマツダ・ロードスターだけ三角窓が今だに付いているのですか。

Answer 1

オープンカーは本来屋根があるところに屋根がないのでボディ剛性がクーペボディに比べて落ちます。すると剛性を高めるためにはフロントガラスのピラーを太くする必要があります。が、フロントピラーを太くすると斜め前方の視界が無くなってしまい危険になってしまいます。なので、ドアとピラーに柱を一本入れつつその間を透明な窓にすることによって斜め前方の視界を確保しようという狙いだと思います

Answer 2

毎度毎度の画像無断転載、著作権無視。
モラルもくそもない、アンポンタン。

Answer 3

スタイルと軽量化です。
この3角窓が無い様にすると、ピラーの角度が立ってカッコ悪くなります。
また、ガラスがバタつか無い様に、ドア内に補強をしてガラスも厚めになり重くなります。
マツダのスタイルと軽量化へのこだわりだと、思います。

Answer 4

サイドウィンドウの三角窓はただの飾りではありません。

実はあれが有る事により風の巻き込みがかなり緩和されます。
Zロードスターや他社のオープンカーで三角窓のないモデルに乗ると脇からの風の巻き込みが多いため高速道路などではオープンで走る事が困難に感じる時が有りますがロードスターの場合150㎞/ｈ位までならオープンで走行しても苦に感じる事は皆無です。
特に女性など髪の長い方がオープンで走られる時、風で髪が乱れにくいという事でも実感できると思います。

Answer 5

風の巻き込みを少なくする為だそうです
開発主査の山本さんに以前に直接聞きました。

Answer 6

なぜグンゼのブリーフて社会の窓があるのですか。
歴代のグンゼのブリーフはすべて社会の窓がありますが。
新型のグンゼのブリーフにも社会の窓がありますが。

と質問したら
安全性
という回答がありそうですが

新しいフクスケ・トランクスとかユニクロ・TバックとかBVD・ボクサーブリーフには社会の窓がありませんが。

と質問したら
グンゼのブリーフは社会の窓が伝統
という回答がありそうですが

他社のトランクスも昔は社会の窓が付いていましたが。
今は廃止されています。

なぜグンゼのブリーフだけ社会の窓が今だに付いているのですか。

Answer 7

本当の理由はメーカーにしかわからないでしょうね。

構造的な問題とか、コストの問題とかあるのでしょうけど、それに関してのアナウンスは無いですからね。

個人的にはコストの問題が大きそうな気がします。

一見、部品数が増えてコストは不利のように思えるけど、窓ガラスを上下させる機構がシンプルにできたり、他の車種と共通化したりと言うメリットはあるかも。

８６／ＢＲＺも小さい三角窓があるけど、試作車の「FT-86」にはありませんでした。
何らかの理由があってつけたのでしょうね。


サッシュレスドアの三角窓は何十年も前から危険性の指摘はあります。
ドアを開けると尖ったものが立っているわけですからね。
いくら先を丸めていても、危険なことには変わりないでしょう。
それをあえてつけるのですから、それなりの理由はあると思います。

Answer 8

通常この手の窓枠が無い車では開閉や窓を半分開けて走る時に風圧に耐えれるように分厚いガラスを使います。

ガラスを分厚くするとその分重量が増す。

ロードスターはガラスを薄くしてその強度不足を補う為につっかえ棒入れて対処してるんじゃ無い？

昔の車にあった風を入れる為にあった三角窓とは目的が違います。

Answer 9

マツダの伝統だから....でしょうね
限定車のRX-7のオープンカーには、もっと大きな三角窓ありましたよ
(オープン専用の車体じゃなかったから、ここで強度稼いだのでしょうけど)