ヤンキーがセダンって、最近？ それとも昔から？

Answer 1

昔からです

70年代からローリング族（暴走族の原型）が流行り出して、
その頃から車も年収の２～３倍の価格になり始めて手に入りやすくなりました

当時は今見たく少ない人数では無かった為に、1台に5～6人は乗ってるような状態だったので、
窓ガラスを全開にして乗る人（ハコ乗り）、旗を窓から出す人（旗持ち）などが現れました

族ですから他のグループとの喧嘩もあったり、警察に対してもパフォーマンスで威嚇するために、
ハコ乗りする人もいて、窓から転げ落ちたりして死者やケガ人もも相当出ました

その為、国産の後部の窓ガラスは全開出来なくないように（ハコ乗り出来ないように）メーカーが統一しました
（現在も、窓が斜めになってたり、全開出来ず一部分残るのはその名残です）

話が長くなりましたが、理由は、
1.ハコ乗りしやすかったからセダンになった
2.親父の車を乗りまわしたので単純にセダンだった

８０年代からはローリング族→暴走族（派生してヤンキー）になったのでその名残なのです

ローリング族、暴走族やヤンキーでも、硬派系の人達は人をあまり乗せない為、
純粋にスピードの出るクーペやスポーツカーも居ました
117クーペ、RX-3、RX-7（SA）、フェアレディZなど

そんな感じです(^_^;)

質問者からのお礼コメント

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