日産のフェアレディは、昭和の時代どんな車だったんですか？

Question

私の70代の父が独身だった若い頃に乗っていたと、お気に入りの車だったと嬉しそうに自慢げに言うのですが、車に興味がない私には価値がわかりません。

どなたか教えてください。

Answer 1

当時、日本最速のスポーツカーでしたね。(2000ccのSR311型)
国産初、最高速度が200km/hオーバー車です。

1967年当時の価格で96万円。
1965年の高卒初任給が約16000円、現在の高卒初任給が17万円なので貨幣価値は11～12倍ってところです。
なので、96×12＝1150万円相当ですね。

質問者からのお礼コメント

みなさまありがとうございました！

Answer 2

その当時はスポーツカーに匹敵する車でトヨタ2000GT(今では何億円もする価値)と張り合う程の車で今でも外国ではかなりの人気で高値で売買されていて走りも良く故障が少なく今の車と違いメンテナンスがしやすい為で格好も今でも通用する車だと思います。

Answer 3

ｓｐ３１１は
3人乗りという めずらしいクルマでした

後席は 横を向いて座るんです

Answer 4

トヨタ2000GTに並ぶ日本のスーパーカーでした、漫画サーキットの狼にも出ていた様な。

Answer 5

70代が独身の頃ならS30ですね。

スカイラインやセリカ、サバンナ（RX3）など速い車はたくさんありましたが、どれもセダンやバンなどの兄弟がいる車でした。
その中にあってスポーツカーとして誕生した唯一の現行車でした。

特にGノーズを装着したS30は、ヨーロッパのスポーツカーを連想させる外観で異彩を放っていました。
同様のオーラを放つ車は、日本のスーパーカーと言えるトヨタ2000GTくらいしかありませんでした。

ただ途中で昭和48年排出ガス規制と昭和50年排出ガス規制の洗礼を受け、無鉛ガソリン仕様に変わって牙を抜かれてしまいます。

Answer 6

日産のフェアレディは、昭和の時代どんな車だったんですか？

Answer 7

たしか1972年だったかなぁ。私は中学生でした。
姉が乗ってました。この頃にセリカリフトバックが出て、どっちも若者が熱狂的だったイメージです。大袈裟だけど、右見ても左見てもZかLBかって感じ。
今の若者がスマホに熱狂してるのと同じ感じです。