初代の日産フェアレディZをレストア チューニングして結構な値段で売っている自動車販売会社がありますが、それだけの値打ちのある物なのでしょうか？

Answer 1

クラシックカーとはそういうものです。
価値の分かる人にとってはとっても値打ちがあるし、知らない人興味ない人には理解できない世界です。

こういう質問をみると、日本って車「文化」は到底欧米に及ばないってのがよく分かります。

Answer 2

モノによると思う。

Answer 3

需要と供給の問題です。
その車が欲しい人には出してもいい金額なんでしょ。

Answer 4

初代のZが新車で売られていた時代にいたけど、新車価格で100万ちょっとの車です。エンジンもセドグロのL20を乗っけて、高くなりがちなスポーツカーを安くでっち上げた車です。2シーターロングノーズはそれなりに雰囲気ある車だったけど、元値は100万ちょいの車ですから、全く買う気はないですね。
フロントが重くリヤの荷重がかからないので、スリックつけての浮き砂利気味の坂道を登れない時があります。その時代を懐かしんだ老人が手を出す感じですね。
速さだけなら剛性の高いシャーシーとハイパワーに耐えるエンジンを使った今の車の方がバランスも良く遥かに良いです。

Answer 5

その値段でも欲しがる人がいるからその値段にしたのだと思います。

Answer 6

電気自動車しか作らなくなると発表されてからスポーツ系は爆上がりしましたがバブルなので価値はそれほど有りません。

Answer 7

それは買う人が決める事です。
価値がないと思って買う人はいないでしょうから。
買う人が少なからずいると言うことは値段相応の価値を見出した人がいると言うことです。

Answer 8

価値観は人それぞれ。

Answer 9

レストアベースですら高価になっています。
これをレストアしチューニングするとなると、かなりの金額にせざるを得ません。

非営利団体によるボランティアではありませんので、部品代以外にも工賃が発生します。
製作日数としては半年～1年は必要です。
一人で作業したとしても工賃は数百万円になります。

うちでも現在、RB25ベースのチューニングエンジンを積んだ車両を製作中ですが、すぐに売約済みとなりました。
同じような内容の車両の作業が数台控えています。

Answer 10

欲しい人は喉から手が出る思いです。興味がない、要らない人からすれば鉄屑です。

骨董品と同じですよ。因みに自分は前者です。