クーペとハッチバックの違いってなんですか？

Question

GRスープラやフェアレディZはリアゲートの形状的に3ドアハッチバックだと思うんですがクーペの括りに入れられることが多いです。
でも同じ3ドアハッチバックのGRヤリスはクーペとは呼びません。
クーペとハッチバックを分類する要素ってなんなんでしょうか？

Answer 1

時代によって異なってくるので明確にこれといった決まりはないのですが、現在では簡単に分けるとリアガラスが寝ているか起きているかの違いでしょう。背が低くリアガラスが横向きなのがクーペでリアガラスが立っているのがハッチバックかと思います。
ただしクーペにもトランクがあるものをノッチバッククーペと呼びZやスープラなんかはハッチバッククーペと呼ぶこともあります。

質問者からのお礼コメント

意外と曖昧なんですね
ありがとうございました

Answer 2

クーペとは車の形状、ハッチバックとはリアゲートがある車の総称。
車の形状には厳然とした基準がないので区分けが難しいんですが、大きな括りはあるのでちょっとお話しします。
車の形状で一番分かりやすいものとして1BOXや3BOXという呼び方があります、フロントセクション、キャビン、リアセクションをそれぞれひとつのBOXとして数えたものです。
車種で言うとハイエースやキャラバンのような形状は1BOX、ヤリスやフィットのような形状は2BOX、クラウンやコペンのような形状は3BOXに該当します。
そして車の形態にはセダン、クーペ、オープン、バンといった大きな括りがあります、そのうちクーペにはコペンやセリカクーペ、シルビアのようなノッチバッククーペとセリカLB(リフトバック)や117クーペ、Z、スープラのようなファストバッククーペがあります。
そしてそのファストバッククーペのうちリアゲートを持っているものをハッチバッククーペと言います、GRヤリスやスイフトスポーツのような車は当初2BOXセダンと言われていましたが今はドア数＋リアゲートのハッチバックと呼ばれるのが一般的になっています。

Answer 3

＞GRスープラやフェアレディZはリアゲートの形状的に3ドアハッチバック
違います。
GRスープラやフェアレディZは形状的に3ドアハッチバックではないです。
3ドアハッチバック ×
３ドアクーペ 〇

GRヤリスはフロントドアをサッシュレス式ドアの採用をするなどし
殆ど３ドアスポーツの体でしょう。

Answer 4

クーペって、今はほとんど全滅してるがね

元はセダンのボディにスポーティーなイメージを与えて、さもありなんとばかりに さあスポーツモデルですよ
という詐欺的な目的から始まったことで
す
従って基本はセダンで その派生形


ハッチバックというのは、昔のダルマセリカが1600cc これが2ドアクーペ
2000ccがハッチバック

スプリンターにはリフトバック などと命名したけど流行らなかった
以降 ハッチバックで統一

ま、ハッチバックなんて言い方をしていたのは日本の規格内の話で
昔のスターレットはハッチバック
シビックもね
で スイフトなんかはコンパクトカーでしかもBセグメント などという
聞いたことのない規格

でもリヤゲートが開放するボディだから
ハッチバックですよ
それが証拠に ようつべのサーキットの動画でも、土屋圭市氏の紹介で
ホットハッチと言っている

スイフト ヴィッツ コルト フィット
すべてリヤゲート開放式のクルマは
ハッチバックで飛ばすクルマはホットという表現を使う
だからホットハッチバック

4ドアカローラはセダン
2ドアクーペでカローラレビン
スターレットでハッチバック