e52エルグランド Aピラーのセキュリティについて ピラーを交換しました。元々セキュリティ？のセンサーがAピラーに付いており、外れなかったため配線を切断して付け替えました。

Question

その際配線をそのまま繋いだのですが、それから助手席と助手席側のスライドドアが、ロック状態から、助手席側からは解錠が出来なくなりました。
運転席のピラーはまだ交換しておらず問題なく施錠解錠できます。

メーターには黄色のキーマークが点灯しています。対処法はありますか？

また、セキュリティ？のセンサーの線を切断したところ、黒い配線でしたが、中に赤い配線が入っており、赤い配線が銅線で包まれていました。気にせずそのまま赤線も取って接続してしまいました。これが原因でしょうか？
初めて見た線なので、直し方もわからず困っています…

Answer 1

セキュリティセンサーやロックシステムの配線ミスが原因の可能性があります。
赤い配線（銅線包み）の接続が不適切であった可能性があり、その修正が必要です。
セキュリティシステムのリセットを試みるか、専門家に診てもらうのが確実です。

もし問題が解決しない場合や作業に自信がない場合は、ディーラーや専門の修理工場で診てもらうことをお勧めします。

Answer 2

日産関係者です。

これは超音波センサーと呼ばれるものです。

エルグランドだと、運転席足元の上の方、ETCの後ろくらいに本体がタイラップで配線に巻き付けられております。

そこの配線が４本あり、大きなコネクター１つと小さいコネクター３つあります。

左右の一番端にあるコネクターが超音波センサーのコネクターになります。
この左右を外せば大丈夫じゃないかな？と思います。

セキュリティがコンピューターの信号を受けて動作しており、それが影響してコンピューターが誤作動していると思います。