エルグランドやアルファードやベルファイヤやハイエースなどがデリカのように、悪路性能を強くする事は難しい事なんでしょうか？４５度の坂を登れたり。 #ハイエースバン #アルファードハイブリッド

Question

#アルファード
#アルファードV
#アルファードG
#デリカD:5
#エルグランド

Answer 1

まぁそもそも実際の状況で傾斜45度を登れる車はありません。
デリカでもムリです。

CM等でデリカが傾斜45度を疑似的に登っている映像がありますが
あれは、路面の摩擦を最大限にしているので極短い距離だけ
登っているように見せているだけです。

逆にこんな傾斜を登れる車が世界中を見渡してもあるのでしょうか？
あるとすれば、競技用のバギーがワンチャンあるかどうかだと思います。

さて、エルグランドやアルファードやハイエースの
悪路性能を強くすることは難しいのか？

というご質問ですが、どの程度の悪路なのかによっても
答えは異なるでしょう。

例えば、単に未舗装で多少の凸凹がある道の場合は
エルグランドでもアルファードでもハイエースでも
4WDのモデルで、足回りをリフトアップしオールテレーンタイヤを
履かせれば全然余裕でしょう。

しかし、本格的なオフロードとなると
上記仕様でも全く対応できないかと思われます。

その理由の一つが、ボディとシャーシの構造です。

ランドクルーザーやパジェロ、ジムニーやデリカなどは
このような本格的なオフロード走行は可能になっておりますが
それは、ラダーフレーム構造を採用しているからです。

ラダーフレームはシャーシとボディを物理的に別々に設計している為
全体的な剛性が段違いに高くなります。

対して、エルグランドやアルファードやハイエースは
モノコックという構造で、シャーシとボディが一体形成で設計されるため
ラダーフレームと比較すると、比較にならないくらい弱い構造と言えます。

その為、通常のモノコックボディの車両で本格的なオフロードに行くと
簡単に車体が歪みます。

これがエルグランドやアルファードやハイエースで
悪路性能を高くする事が難しい理由です。
デリカとは根本的に設計が異なるためです。

Answer 2

> 悪路性能を強くする事は難しい事なんでしょうか？
少しコストを掛ければ難しくないと思いますよ。

ただアルファードやエルグランドの意匠は高級ミニバン(威圧エアロ)なので、悪路走破性に必要なアプローチアングル、デパーチャーアングルを確保できない所が大きな問題なので、駆動系のシステムをアップデートしても無駄になってしまいます。

45°の登坂もアプローチアングルがないとフロントがつっかえて登れないですから・・・
トルクは3.5Lモデルナなら足りるはずですし、エルグランドは何気に4WDのロックモードがあったはずなのでごり押しで登れるかも。
ちなみにそのままだと燃料配管が45°だと長い時間供給できないかな、普通はそんな所でエンジンが掛ってると危険ですからね・・・

Answer 3

そもそもデリカって45度の傾斜登れるんですか？
45度って相当ですよ？

四駆モデルにLSD組んで走ればそこそこな悪路なら走れそうですね。

本格的な林道は無理があるかと。
多分ボディが歪みます！

Answer 4

難しいでしょうね。外観はバンタイプのスライド車とは言え、
足回りのフレームや車体の骨格など全くの別物ですからね。
既存者をちょこっと手を加えればできるようなものではなく、
全く別の車を作るようなものです。

Answer 5

ここは日本です、必要ないからしないだけです。

Answer 6

基本オープンデフなので悪路に入るとタイヤが１個しか回らなくなり全く進みません…LEDがあればかなりマシになりますけど…
四駆でもデリカのような本格的な物ではないです…雪道のアシスト的な感じですからね
坂もギヤ比設定次第ですが…45度はかなりきついと思います

Answer 7

デリカは、一応クロカン（ジープ）的な車でギア比が低くなってると思います。足回りは弱く 悪路走行で簡単に曲がっちゃいまが。
１ＢＯＸ車は、悪路など走るようにできてません 足回りのストロークが短く 腹を擦ったりサイドシールを曲げてしまいます。
ＯＦＦロード用タイヤを付けても 整地された道をおとなしく走る程度です。
アルファード・ベルファイイヤーで 悪路をはしっらた サイドスライドドアが ボディー変形で 開閉が悪くなるでしょう。ボディーがすごくヤワなんです。

Answer 8

うちのハイエースはLSDを入れたのでグイグイ進んでいきますよ。OS技研製です。