2010年のTE52 エルグランドです。 CVTについての質問です。 CVTフルードの交換歴ですが、 ・20,000キロ ・40,000キロ ・75,000キロ

Question

と交換してきまして、現在112,000キロです。

エンジン下を覗いてみたら、ミッション付近から、
漏れがあったので、ワコーズの
「ミッションパワーシールド」を入れてみました。
（漏れ対策として）

すると、投入後走行150キロくらいで、
速度50キロ前後付近で、「ぶーん」とモータ音がするようになりました。
以前はしませんでした。

80キロ以降の加速も悪い気がします・・・

ワコーズさんの製品がと言うことではなく、
やはり、純正以外のものをいれた影響でしょうか・・・

日産へは事情を説明しつつ、ちょうど時期でもあるので、
CVTフルードの交換の予約を入れました。

やはり、日産に限らずデリケードなミッションでは
こうくことはあり得ますかね・・・。

意見をお伺いしてみたく投稿させていただきました。

よろしくお願い致します！

Answer 1

こちらディーラーからは、ATF（CVTF）だけは絶対に純正フルードをディーラーで交換してください。と念を押されました。

→その割にトヨタで交換されたCVTフルードはカストロールのTransmaxCVTでしたが（笑）

CVTFは純正でなくとも、規格を満たしたものならOKだと思いますが（日産系のジヤトコは分かりません）、「トランスミッションへの添加剤」は相性が微妙なところがあるのではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

ご返信ありがとうございました！
ディーラーさんで再度調べてもらいましたら、
なんとハブベアリングからの異音でした。

CVTフルードに添加剤入れて数十キロ走った後に出てきた異音だったので、完全にCVTからの異音と思い込んでおりました。

今はハブベアリング交換しまして、
異音はなくなりました！

Answer 2

CVTはベルトとプーリーの摩擦条件がシビアなので、基本はメーカー純正に限ります。

漏れは、本来ならドレンパンをはがしてガスケットを塗りなおしすべきですが、トヨタの手順書によると、結構ATFの量の温度条件がシビアです。

整備モードへ移行して、ATF温度が適温（４０～４５℃）になると、｢D｣マーク点灯！するので、オイル量を決定します。