ミニバン文化日本だけ。 何故ですか？

Answer 1

たぶん日本の道路交通環境や駐車場事情が関係しているのではないでしょうか？
さらに国内の自動車メーカーは対外輸出に力を入れている為、日本国内の交通事情に最適といわれる5ナンバー規格の大衆向け乗用車の製造を中止した事も影響していると思います。
そして約30年前の1990年代に日産自動車が発売したミニバン「バネット・セレナワゴン」Ｃ23及びFWD化された歴代「セレナ」C24~C28、「ラルゴ」W30、「キャラバン／ホーミー・エルグランド」E50が人気を集め、「ブルーバード」や「ローレル」などの乗用車から買い替える人が続出し、定番化した要素もあるのだと思います。

Answer 2

速度レンジが低いからですね
その範囲内で、ある程度の走行性が担保されれば便利な方が良い
ちなみに日本でのミニバンの地位に北米ではSUVが占拠しています
SUV＝ファミリーカー。この図式は欧州にも浸透中です

欧米にもミニバンは色々あります。イメージとしてはお母さんのクルマ
国内で言えば軽自動車のハイルーフワゴンです

Answer 3

父親だけ犠牲にして 家族が楽しむと言う文化は日本にしか有りませんね。
家族全員で 移動空間を楽しむなら 他の移動手段を選びます。

Answer 4

日本は狭くて占有面積を大きくできないから代わりに上に伸ばす。
海外は、広いから上に伸ばす必要が、ない。

Answer 5

ミニバンはアメリカからですね。

アメリカンも、アメリカ。

ジープもアメリカ。

自転車は、イギリス。
機関車もイギリス。

日本発祥は、大八車。

遅れてますよ、

Answer 6

＞ミニバン文化日本だけ。何故ですか
戦後の日本はモノ、事は皆と同じにしなさい、と学校で教育されてきているためです。海外ではわざわざミニバンを好んで選ぶ人はまず居ないですし、世界でも日本のみの事象です。
海外のカーラインナップはミニバンタイプは1車種のみです。当たり前です。選ぶお客が限られますし。
日本がおかしいのはそこになります。例えば、ある1社の自動車製造者が数種類ものミニバンタイプを出していますし。
じゃあ、日本に近いタイやネシア、ベトナム、フィリピン、お隣さん国や台湾、中国などもミニバンタイプは日系メーカーが日本から輸出したり、或いはタイ生産や米国生産及び現地生産車としてあるものの、
いくら同じアジア圏だからといい日本人のようにミニバンへの異様な拘りを持ちませんし。
しかし、
そう言ったミニバンに異常に偏執し拘る事象の別の原因は「ご家庭の主婦層が齎す」のでしょうし。
お父さんがちょっとスポーティーなモデルに乗りたいな、等という、
そう言った意見は日本に暮らすご家庭の主婦の視点からは決して許されることはないからです。

Answer 7

中国や香港でもアルファードの人気は高い｡
そして焼き直しのオデッセイは中国で生産されて日本に持ち込まれる｡
日本だけって事は無いよ。

Answer 8

ミニバン発祥はアメリカ
フルサイズのバンよりも小さいからミニバン
日本だけでは無い

Answer 9

ミニバン文化日本だけ。何故ですか？
世界基準
フルサイズバンが販売
日本でのフルサイズバンは少ない
ミニサイズバンの普及が日本では適正なサイズ

Answer 10

他の国ではスライドドア=商用車というイメージらしいです。
海外では駐車場の広さも違いますからドアパンチの心配がないのでスライドドアが必要とされていません。ボディ剛性も低いうえにデザイン性もほぼ皆無ですしね。
ミニゆえに外人からすると車内も狭いらしいです。
それに7人も8人も乗せるから余計に狭いんでしょう