日産 デイズ のみんなの質問

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なぜ少量生産でも生き残れる自動車メーカーてあるのですか。
トヨタやワーゲンやGMみたいにクルマは大量生産しないと生き残れないという理論の会社がありますが。

ですが三菱やマツダやスバルみたいに少量生産でも潰れない会社がありますが。
なぜクルマが売れていないのに潰れないのですか。

と質問したら。
三菱もマツダもスバルも大量生産している。
という回答がありそうですが。

ですがトヨタやワーゲンやGMと比べたら三菱もマツダもスバルも微々たる台数でしょう(笑)
なぜ三菱もマツダもスバルも販売台数が少ないのに倒産しないのですか。

と質問したら。
トヨタやルノーの傘下に入っているから。
という回答がありそうですが。

大手の会社の傘下に入ったのなら逆にもっと頑張って売って利益を出して親会社を助けろよ。
となるのでは。

それはそれとして。
大手の傘下に入ったからクルマが売れなくても大丈夫。赤字でも大丈夫。親会社が助けてくれるから大丈夫。
とはならないと思うのですが。

それはそれとして。
三菱とマツダとスバル。
海外ならボルボとかサーブとかオペルとかは売れていないと思いますが。
トヨタやワーゲンやGMはクルマを大量生産しないと生き残れないという理論ですが。
なぜ三菱とかサーブは少量生産でも生き残っているのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

お答えいたします。
まずは、スバルから。
富士重工株式会社(現:スバル)は、日本にはない車種(欧米向け)のセダン型ミニバンをアメリカなど日本海外で販売しています。また、スバルのスポーツセダン(BRZ、インプレッサのRS)などや、スバルの旧車など、販売されています。なので、日本国内で売れなくても、海外販売が売り上げを収めているので、日本の販売台数が少なくても、海外で人気があるので、倒産はしないでしょう。

続いて、マツダです。
マツダ自動車株式会社と、スバルと似ていて、マツダは主にヨーロッパで高い売り上げを収めています。日本では好まれそうにないデザインをしているマツダですが、最近日本に増えている外国人の移住者や外国人観光客のレンタカーなどに日本では、多く販売されています。ヨーロッパの多くの国々は、EU加盟国なので、車で隣の国に行く方、デザインを好んで購入される方が、大変面倒な検査を受けることなく移動できるので、車は格安の交通手段として、販売されています。スバルと同じで、海外販売が日本国内より高い売り上げを収めているのでマツダも倒産することはないでしょう。

最後に三菱自動車です。
三菱自動車は、はっきり言うと、販売台数は、どの国でも少ないです。しかし、日本では、日産自動車と共同開発した軽自動車「デイズルークス」「デイズ」があり、それは、三菱自動車の工場で作っています。共同開発なので、もちろん利益は回ってきます。なので、倒産せず、生き残っているのです。
もう間も無くすると、日産の車は三菱で作るようになると思います。
*日産自動車には、軽自動車を作る技術がないので基本は三菱と共同開発です。

その他の回答 (7件)

  • ・スバル
    プラットフォームの共通化でコスト削減している。
    クロスオーバーモデル(インプレッサの地上高をたりするだけでオフロード向けにしたモデル)を設ける事で、ラインナップを増やして客層を広げつつ、開発費を抑え大量生産も維持している。
    代替のきかない魅力を持たせている。


    ・三菱
    大量生産ができない分、開発費など固定費が分散されず割高になるが、他社よりトータル的に見て少し低いクオリティ(装備、安全性、燃費などなど)にして他車と同じ価格で売ることでそれをカバーしている。
    クオリティが低いとばれないように、広告費を打ちまくりいい車だと思わせている(1台当たりの広告費は日本車の中でトップ)。
    ライバル車に負けないようにカタログ燃費を書き換え、カタログ燃費を書き換えてエコカー減税を使い脱税、不法に外国人就労、死者が出てもリコール隠し3回も繰り返すなど不正によっても受けている(創業から1年も不正をしていないと言える年が無い)。

  • 収益が充分に有れば、弱小メーカーでも生き残れます。

    収益を確保するには、

    ①開発設計経費のロスが出ない
    開発した車種全てが順調に売れる。
    共通開発で開発費を抑える

    ②生産経費のロスが出ない(販売影響も出る)
    生産設備/ラインを遊ばせない
    切替ロスを出さない
    生産設備の導入費を抑える

    ③充分な利益率で販売が出来る
    計画数量の販売が出来る
    薄利多売に陥らない

    大規模メーカーでも、①~③が出来ないと徐々に体力を失い業績悪化して行きます。

    スバルが好調なのは、古い設備を使い設備導入費を抑え、ラインキャパ以上のフル生産をしている効果と、充分過ぎる利益率で売れる米国でのブランド力ですね。

    三菱は、社員の給料を下げ、ラインを軽で埋めて凌いでますね。

    マツダは、共通設計での開発費低減、多品種を1ラインで流すノウハウ、専用設備を使わない生産方式、値引きをしない販売への転換ですね。

  • 一つのラインで生産できる台数は限られている為に現状台数でスバルやマツダといった生産台数が少ないメーカーが生産効率で不利ということはない。

    むしろ、一つのラインで複数の車種を生産するノウハウは小規模メーカーの方があって、マツダのスカイアクティブテクノロジーとはその発想を開発段階にまで発展させた考え方だ。

    一方のスバルは
    多種多様な水平対向エンジンとAWDシステムを効率よく生産できる工場を持っている。

    小規模メーカーの問題は少ない開発資源を何処に集中するかということで、

    マツダは高効率の内燃機関開発とデザイン力に傾注
    トヨタとは世界展開で協力体制を確保

    スバルは多種多様な安全技術と安全設計思想に特化し、環境技術はトヨタの協力を仰ぐという方向性だ

    大量生産しないと生き残れないという考え方は自動車業界では少しばかり古く、多様化するニーズに合わせていろんな仕様を少量多品種の仕組みで生き残っていると考えるべきだ。その為にOEMも盛んに行われている。

    サーブブランドは中国の企業が買収でして持っているが、今はサーブブランド冠したクルマは生産されていない。

  • 販売台数に見合った会社の規模だからです。
    ①車種が少ない
    ②従業員が少ない
    ③1つのラインで複数の車種を生産出来るので常にオーダー順にフル生産となり無駄がない
    ※大手は1つのラインで1車種生産
    ④開発費用を掛けない
    ⑤部品やシステムの共用化が大手より進んでいる
    ⑥開発するのは現在主流の、ガソリン車だけ、ガソリン車ディーゼル車だけなど開発する動力源を絞っている
    ※基本的に莫大な研究開発費の掛りどの動力源が主流になるのが分からない次世代動力源には手を出さない
    ⑦1台当たりの利益率が高い
    ※開発費や製造原価に対して価格がボッタクリ設定になっている
    ⑧在庫を持たない、ほぼ受注生産
    ※ほぼほぼ販売店からのオーダーが入ってから生産
    ⑨大手より給料が安い
    など。

  • おれにそんなこと言われてもわからない。

  • ↓ 知らんだろ

    https://jp.autoblog.com/2018/07/10/chinese-owned-mg-plans-an-awd-electric-roadster-to-rival-miata/

  • そんなことを言ったら、ランボルギーニやフェラーリは、やって行けません。それなりに車を買ってくれる人がいるからやって行けるのです。
    逆に、大量生産の会社は、人気が出ず、売れなかった場合、大きな損害を被ってしまいます。そのため、大きな冒険をせず、そこそこの車作りしか出来ないのです。

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