日産 キューブ のみんなの質問

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13年前の事故について解明をお願いします。
そこでの事故原因が知りたく車の構造に詳しい方や事故に詳しい方がいらっしゃったら原因解明を宜しくお願いします。

13年ほど前に(当時18歳)友人3人と10月頃に都心から近い(イエティ 人工雪スキー場)という雪山にスノボーをやりに行き、帰り道に友達の車で事故をしてしまいました。
車両は日産キューブAZ10 生産年月は2000年頃です。
中古で購入したそうです。
当時生産から10年ほど経っている車両でした。

現場状況になります。
友人3人と記憶をかき集めました。

道路は工事期間中でアスファルトをめくって砂利ぽい状態でした。

スピードはでていましたが、下り道なのでアクセルは踏んでいません。


真っ直ぐ走っている最中でいきなり車の蛇行が始まりハンドル操作、ブレーキ操作が効きませんでした。

山壁にぶつかるまではタイヤはグリップしていて、滑ってる感じはしなかったです。

山側にぶつかり車両は止まりました。


3人とも大きな怪我にはならなくて不幸中の幸いでした。
もちろん友人の車を運転している私が悪く、ハンドルをにぎってしまったことに後悔しています。車が廃車になってしまった為、友人には謝罪を13年間しているのですが、毎度毎度このことを13年間言われるのがつらいです。自動車保険プラス私の親と友人の親で金銭的な示談はしています。単純に事故原因が車の場合はお互い様な気がしてならないです。

解明を宜しくお願いします。

質問の画像

補足

返答ありがとうございます。 ここで解明していただきたいのは、どこの部品が壊れてそうなってしまったかです。(スタビが外れたとか、ステアリングシャフトか外れたとかです) 蛇行の状態ですが、右弱→左弱→右中→左中→右大→左大といった形です。 (アスファルトの路面で乗用車20キロほどでハンドル右→左→右→左で同じ状況になります。) いきなりのことだったのでブレーキを踏んだかどうかは記憶が曖昧でした。 まちろん今では裏面状況を見て慎重にゆっくり下るところですが、アホみたいにスピード出していてふざけていたとかではないです。 単純に左に滑ってからカウンターを当てて右に滑ってまたカウンター当てて左にぶつかったではありません。 確かに当時18歳で知識もなく経験不足はもちろんありますが現在仕事で年間5万キロほど走るドライバーでして当時のことを思い返しても不可解で堪りません。 もちろん車両が原因だったとしても、自分が悪くなかったとかいう話ではありません。友人にも13年間その話題になると毎回謝罪していて、当時18歳の30万円の車所有の価値は、今の30万円な車所有の価値ではありませんですし、、、

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ベストアンサーに選ばれた回答

何かをきっかけにリヤが流れ初め、制御不能の状態に陥ったからでは。

簡単に言えばフロントのグリップはあってもリヤはスリップ状態に陥った形で、滑っている様な感じ(挙動)はしていなくても滑っていた。
つまり速度と路面状態もありタイヤのグリップ限界を超えたためにブレーキも効いていない様な状態でもあるための結果と言えるでしょう。

質問者からのお礼コメント

2022.11.19 16:51

皆様からのご意見本当にありがとうございます。
全ての方にベストアンサーをお送りしたいのですが、一つだけ選ばさせて頂くと事故原因の後の謎だった、ふらつき(タコ踊り状態)を教えて頂いた、こちらの方をベストアンサーに選ばさせて頂きます。13年間心残りがあったことを解決して頂いて本当にありがとうございます。
事故に対しては言い訳せず反省し、友人に対して今後は事故原因以上にしっかりと考えて行こうと思います。

その他の回答 (10件)

  • これ、自分も全く同じことを初心者の時にやったことあります。
    自分の場合、平たんな砂利道でしたが。現象は同じです。
    結論から言えば、車の異常ではなく運転の問題です。

    解説
    ・下りですから、フロントに荷重がかかります。リアは荷重が軽くなる。
    ・FFなので、エンジンはフロントにあるので、これもフロントに荷重がかかる。
    ・砂利道なので、ミューは低いので、タイヤのグリップ力が低下する
    つまり、フロントはある程度のグリップ力を持っているが、リアは砂利に軽く乗っているだけ。
    砂利道を走るときは、直進でも舗装路と違いタイヤがグリップしないので、常に小さくハンドル修正しながらはしることになる。
    ここで、リアは砂利の上に乗ているだけなので、ちょっとした外乱で、横滑りが大きめになる。
    そうすると、運転者は、無意識のうちに、それを打ち消す方向に操舵する。
    いわゆる”逆ハン”。一般のドライバーの場合、滑り量を打ち消す量より多くハンドルを切ってしまう。そうすると、タイヤにグリップが発生して、逆方向に車体が流れ始める。これが発生すると、パニックになって、どんどん必要以上にハンドルを切ってしまうため、ふらつきがどんどん大きくなり。
    最終的にはスピンするか、どこかにぶつかるかして止まることになる。
    相談者さんの事象はまさしくこれにあたります。
    ですので、車両の異常ではなく、運転によるものです。

  • 気がかりなのが、アクセル踏んでない状況でエンブレが利いてる状態で蛇行した。ドライブシャフトが関係してるように思う。

    だけど、現物はもうなく、調べようにもどうにもならない。

    問題は13年も前の事を謝り続けてること。そりゃ、友人の身体に支障が出るような事故、または女性の顔に傷を残したとかなら貴方は罪悪感を感じて謝り続けるでしょう。

    でも、車だぞ。それも、中古のAZ10。

    18ぐらいの時ってバカやって友人の車やバイクはダメにしたなんてのは、珍しい話ではない。自分も16の時に買った原付を買ったその日にウィリーされて壁に激突された。

    でもねぇ、そんな大事な物を貸した、乗せた、預けた方も悪い訳で、車なら運転を任せた方にも責任がある。 そういった事を18の時には認識出来なくても、10年経った大人になったら気付く事。 「いや、運転を任せたオレの方も悪かった」とかの言葉があっても良いもの。

    そういったに未だに気付かずネチネチ未だに言うなら友人関係を考えた方が良いと思う。

    少し熱くなってしまいましたが、ネチネチ、終わった事に線を引かず、友人に引け目を感じさせるなら考えた方が良いよ。

  • この手の話しでよくあるのは、ロアアームボールジョイント抜けが起点となってドライブシャフト抜け。
    多いのはカーブを曲がるときにIN側が抜けてタイヤが明後日のほうを向いてしまって、そのままガードレール等に激突。

    あとは悪路走行中に振動での抜け。
    直進を維持できなくて左右にふらふらしはじめ限界を超えると一気にハンドルを取られて激突する。
    ボールジョイントが抜けた時点でふらつき始め、ドライブシャフトが抜けて一気にタイヤが明後日のほうを向いてしまう。

    一時期のスズキ車で多かったんだけど、メンテナンスが悪ければ他メーカー車でも起きる。

    状況的に心当たりがあるのはこんな所だ。

  • これは運転ミスですね。
    あなたが悪いです。
    下りの砂利道でFFの車。アクセルオフでエンジンブレーキがかかります。
    前のタイヤだけブレーキがかかって、後ろのタイヤは下りなので前に進もうとする。
    当然テールは流れる。タイヤが減っていれば尚更の事。
    こういった砂利道の下りは路面のミューが低く、ブレーキかけても何かのきっかけでリヤが流れます。
    今は舗装路が殆どでちょっとしたミスやってもタイヤのグリップに救われる。ダート路面はそうはいかない。
    運転ミスに間違いないですね。(MTを55年乗っています)

  • タイヤは4本とも同じ銘柄で、同じ空気圧でしたか?
    リアの空気圧が高く、リアが減っていませんでしたか?

    添付された図と、下り坂、突然リアが流れた、ブレーキは分だけと利かなかった、「アスファルトをめくって砂利ぽい状態」と、蛇行の状態から言って、
    いわゆる「オツリをもらった」状態、適切量と速さのカウンターステアが出来なかっただけ、でしょう。

    ・・・オツリを貰わない運転は、練習を繰り返して初めて可能です。
    なので、免許取りたての18歳なら、オツリを貰ってしまう方がむしろ普通。
    さらに言えば、運転歴20年とか30年あっても、
    「流れたお尻を適切にカウンターステアで止める練習」をしていない限り、
    つまり「普通の」ドライバーは、みんなオツリを貰ってしまいます。
    あなただけではありません。
    雪道の下りで刺さっている車を見たことがあるかと思いますが、ほとんどは、オツリを貰って刺さってます。
    真っ直ぐ行って刺さる方が雪道でも稀です。

    あなただけではないので「若かったな」と反省する以外は手がありません。


    ※それまで普通に走っていた車が、制御不能になるような壊れ方をすることは、まずありません。

  • 完全に運転責任でしょう。
    もし車にせきにがあるなら、早い段階から兆候があるはず。
    直接の原因は速度の出し過ぎ。
    下りの砂利なら、雪道を下るのとほぼ同様の状態でしょう。
    ただだでさえ前が重いFFは下りで更に前荷重になります。つまり後ろから荷重が抜けるわけです。
    グリップを失った後ろは制御が利かず流れ始めます。
    試しにミニカーで後輪にセロテープを貼って坂を滑らせてみてください。
    後輪が先に滑るとスピンモードになり、必ず反転して後ろから滑っていきます。

    速度を、落としていれば、タイヤは縦のグリップの余力を横グリップに当てられたのですが、あなたが速度を出し過ぎたためにその余力もなく、後輪グリップを破綻させたのです。

  • 下りの山道なら20キロとか30キロ程度だと思いますが、そんな蛇行して止まれなくなることはありません。
    もしなったなら、凍結路に入ったかと思われます。

    40キロ以上出てたなら、単純に速度オーバーでは。

    仮にパンクなど片輪だけにトラブルが出た場合、蛇行はしません。
    片方に寄せられるだけです。

  • 友人には謝罪を13年間しているのですが
    事故は悪条件が重なれば起きるのです



    怪我も無いのだから
    いつまでも
    責めてるってっー?
    友達なんだらか
    笑い話で終わらないなら縁を切れば良いのです
    13年?
    私だって他人の車で事故したりしてますが
    いつまでも言われません笑い話でよ今となればw

  • 君の運転器量不足。.
    経験に勝るものはない。

  • タイヤがバーストした。

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