何でマツダの純正フォグランプって白いのですか？

Question

初めて購入した車がCX-3のディーゼン車でしたが純正のフォグランプは白いLEDで尚且つスポットライトの様な感じがしました。

ディーゼル車にウンザリしたので今度はスイフトスポーツをかいましたが純正フォグランプは単なる電球色なので色々迷ってます。


個人的に常識的に考えたら
白い光は霧や雨等の水分に乱反射して光が届かないので濃霧の時は役に立たないのでは？と思います。

しかし純正でホワイトLEDなのは何かそれなりに理由があるからなのですよね？？


母のキューブに以前IPFの真っ黄色を取り付けしましたが
確かに黄色だと運転席からは暗く見えました。
まだ裸電球の方が明るかった。


でもフォグランプは基本的に濃霧時に周囲に自車の存在を知らせるための装備ですよね？

CX-3等マツダ車のフォグランプは
実はドライビングランプってオチですか？？

Answer 1

前方を照らす前照灯とは役割が異なり、広い範囲の視認性を向上させるため、左右への照射角を前照灯よりも広い配光としたレンズを備えているのが特徴である（前照灯がおおむね70度前後であるのに対し、フォグランプはおおむね100度以上）。一方、前方の霧に強い光が当たらないよう、上下の照射角は前照灯よりも狭く設計されている。この理由は、霧に反射した光の明るさが運転者の瞳孔を絞り、暗い部分を見えにくくすることを防ぐためである。晴天時にフォグライトを点灯してしまうと、対向車や前車に眩惑感をあたえるなど、他の運転者に迷惑となる可能性がある為、消すことが望ましい[

Answer 2

貴殿の仰る通り、フォグランプが本来求められる機能面から考えると、LEDの白い光よりも電球色の方が良いと言われています。

が、昨今はフォグランプにはファッション的な要素を求めることがおおく、ヘッドライトとの色の統一性を考えると、同じLEDにした方が「カッコ良い」とされています。
マツダはウインカー点滅も減光させたりと、灯火類のファッション性にはこだわりがある様です。

Answer 3

20年以上前からどのメーカーも新車ではフォグは白色になってますが。