F1のメカニックとピットストップについて

Question

F1は2人のドライバーにそれぞれ担当メカニックがいると思うのですが、ピット作業はそれぞれの担当メカニックが作業を行うのでしょうか？また、2台同時にピット作業を行う時は、片方の担当メカニックが2台分作業をするのでしょうか？

Answer 1

例えばマックスの担当というのは、グループで、7.8人で分担してマシンを触ってます、その中でチーフメカニックというのがいて、そのマシンの調整の全体指揮を取ったりしてます。
チームによってはその人が戦略を兼ねてたりします、ハースなどがいい例です。

そのグループの上位の人はピット作業はしません、マシンに触らないいろんな作業スタッフが二つのグループの下位メンバーと合わさって、16人程度のピット作業クルーを組んで、その全員で両方のマシンのタイヤ交換などをします。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

いいえ。
タイヤ交換クルーがいます。
基本的には同じ人が2台とも交換する。
厳密には2台同時はなく2台連続で交換する。後ろの車は前の車の交換が終わるまで待つかわざと間隔を開けて入ってくる。

Answer 3

レース中に耐火スーツとヘルメットを着けていなければならないので、タイヤ交換要員は特別な訓練で力と体を鍛え、タイヤ交換に慣れたスタッフを集めます。

一回のタイヤ交換で20人以上のクルーが一斉に動くので、2台分のスタッフは用意できません。

Answer 4

一般の担当メカニックと、タイヤ交換要員は別です。
タイヤ交換要員は他の雑用を兼務し、
担当メカはもう少し難しいクルマの部分を触ります。

Answer 5

たぶん、ですけどタイヤ交換のスタッフは他の仕事と兼ねてると思いますので、ドライバーごとに2チームいるのではと思います。

・・・いや、でもダブルピットストップの際にジャッキマンとかインパクトレンチマンが慌てて交代してる様子見ないので、やっぱ一組かな？(笑)

今年のレース始まったら中継良く見てみます。