何故デイトナのピットと本コースの間には壁がなく、芝生だけなのでしょうか？

Question

危なくないのでしょうか？

Answer 1

なぜ壁が無いのかの具体的な経緯を知っているわけでは
ないのでその点は申し訳ないですが、たとえば
トライオーバル部分にだけ急に隔てるウォールがあれば、
ターン4でスピンした車両が壁に直撃するかもしれません。
インディアナポリスは壁がありますが、
稀にターン4でスピンした車が入り口のバリアに
まともにぶつかって危険な目に遭います。
デイトナでのレースを考えた時に
ターン4で巻き込んだ車が突っ込んできて
クルーが危険な目に遭う危険性と、壁に当たって
ドライバーが危険な目に遭う可能性を比較すれば、
おそらく後者の方が可能性は高いのではないでしょうか。
アクシデントで車両が浮き上がることもあるデイトナで
中途半端に壁を作っても転がった車がぶつかる危険性も
非常に高いです。
どのみち間口が広いので、入り口側にいる車がピット作業を
している最中にターン4からスピンした車が突っ込んでくる
危険性に関しては変わりがないですしね。

Answer 2

そういう形状はデイトナだけでは無いです。
ピットとピットコースとは壁で遮られてます。

そもそも、本コースからピットへレースカーが行ってしまうとしたらどういう状況なの？
有りえない状況を持ち出しても駄目だよ。
100キロ以上で走行してる車が直角に近い角度で曲がれると思うの？
直進性と言うのが理解できない？

大丈夫？