カーマニアの方に質問です。 10年ぐらい前のシーマ《ヘッドライトがバルカン砲？と、呼ばれていたモデル》とその当時のプレジデントなんですが、

Question

ザ・マイカーか、何かの雑誌で<シーマとプレジデントでは高部座席は別物！>とか、記載されていました…



此の場合の別物とはどういう事柄なのでしょうか？ シートが遥かに高級なのでしょうか？ 素人の意見では同じ牛革なのに、そんなに違いがあるのか？ ←何て、思います…

他にも何かシーマを凌駕する素晴らしい装備がプレジデントにはあるのでしょうか？


何方かカーマニアの方は教えてください。

Answer 1

それは｢乗り心地が別物｣とゆう事ではないでしょうか。

確かにどちらも日産自動車の高級車ですが、コンセプトが違います。

シーマはクラウンやディアマンテ等、他社の高級自家用乗用車を意識して造られています。
このため、車内のシートは全座席で平均的に座り心地乗り心地が良いです。

プレジデントは、その名の通り《大統領》ですから、自家用の車ではなく、運転手は別に居て自分は後部座席でゆったり移動する用の車です。大企業の要人用社用車などで多用されている、いわゆる｢日産版のリムジン｣みたいな位置付けの車です。
なので運転席や助手席はシーマ並ですが、後部席は信じられないくらい乗り心地抜群です。
一度だけ乗せて頂いた事がありますが、サスペンションやタイヤの位置、そこからの振動まで計算されているので、動く高級ソファーみたいでした。ちなみに私は滑らかすぎて、逆に酔ってしまいましたが…

ですので、
高級な普段使い=シーマ

超高級な送迎専用=プレジデント
な感じかと。

一度でもどこかで試乗が出来て、体感が出来るといいですね。

質問者からのお礼コメント

凄いですね！ 私もプレジデントやセンチュリーに乗せてもらいたいです。

Answer 2

後部座席に座ると別物って意味じゃないんですか？

そのクラスなら、後席に独立してオーディオが付いていても不思議じゃないし、リアシート自体の素材が同じでも、調整の有無や種類数が違ってもおかしくないですよ。