シーマのレストアが話題になってますが、環境性能は当時のままですよね？ この件を「エコ」目線で語る方の気持ちが分かりません。

Question

もちろん、経年劣化していた部分の改善で少しは燃費が改善してはいると思いますが、それとて元に戻っただけですね。
当時の車と今の車の環境性能の差は凄まじく、走行距離次第では自動車一台新造するくらいのCO2排出量はいとも簡単に逆転すると思いますが。
話を聞く限り年に1万kmくらいは優に走ってるようですね。
例えば、めちゃくちゃ古いエアコンや冷蔵庫を頑張って直して使ったとしたら、消費電力の差が酷過ぎてむしろ環境破壊でしょう。
同じ事では？
また、もしCO2とかではなく「鉱物資源がー」とかいう話であれば、鉄鉱石は枯渇までまだ余裕のある資源ですし、また労働環境が問題視される資源でもありません。
「再利用→エコ！」で思考停止してる人達という事ですか？

Answer 1

鉄鉱石を溶かせば鉄として使えるわけではなく、コークスを使って還元しなければ使えません。
この時に二酸化炭素を大量に排出するため、製鉄所での二酸化炭素排出量が多いのです。
このようなことから、燃費が多少悪くても、長く使うこともエコといえます。

質問者からのお礼コメント

意外にも、鉄1t作るのに必要なCO2は2.2t程度で思ってるよりも少ないですよ。
だからコンパクトカーを一台作るのにCO2は5t程度で済んでます。
走行時にはガソリン1Lで2.3kgのCO2を出してます。
つまり、製造時の5tは2200L程度の消費で出してしまうという事ですが。
その程度の差、此処まで酷い燃費の差があるならすぐに埋まりますよね。

Answer 2

妄想の上に妄想の話をされてもね(笑)
数値で書いてもらえませんか？
古い物を長く使った方が、エコかもしれませんよ？(笑)

Answer 3

その者たちはエコだと言ってるわけ？
エコ目線で語ってるだけなの？