Ｙ３１シーマ後期型ＡＴと前期型ＡＴとの互換性について 現在、Ｙ３１シーマ後期型（タイプⅡリミテッド：エアサス・ターボ車）に乗っています。

Question

ＡＴミッションが滑る状態になってしまい、交換をしなければならない状態です。いま後期型ＡＴミッションを探しておりますが、見つかりません。
前期型のＡＴミッション（トルクコンバーターも含め）は見つけてはいるのですが、自分の乗っている後期型に合うのかどうかわかりません。
車屋さんに聞いてもわからないとのことだったので、ミッション交換の経験がある方やＹ３１シーマに乗っておられた方、その時代の日産車に詳しい方、
前期型ＡＴと後期型に互換性があり、交換可能であるかお教え願います。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

AT滑り始めて、延命措置等は行われましたでしょうか？。
もしまだであれば、ダメ元で、ATストレーナ(フィルター)を交換してみるのも手かも知れません。
当方も、以前にUF31のアルティマターボに乗ってましたが、AT滑り？気味の時にストレーナ交換で回復したことがあります。(必ず回復するとは言い切れませんが)。同時にバルブボディ内部のソレノイドの洗浄等出来れば良いですね。部品が出ればソレノイド新品交換が最善だとは思います。
Y31辺りはAT滑り(と言うより変速点がおかしい)が、実は各センサーが原因…何てこともあります。
スロットルセンサー等。

ご質問の互換性は…ごめんなさい。Y31に関しては
勉強不足で詳しくは解りません。
F31(アルティマターボ)では、初期63～平成1/11迄とそれ以降で違い、互換性もないと聞いたことがあります(初期はアルティマNA同等、以後は改良有り)。


ATオーバーホールはF31の時に施工したことがありますが。メーカーにて30万弱(参考までに)
シュヴェーレン辺り(今でもアルのかな？)なら確かその1/3程度の額でオーバーホール出来る…と聞いたことあります。