次期ニッサンシーマ クラウンマジェスタがカタログから消えました。 シーマも消えますか？

Question

Answer 1

現行シーマはフーガの中国向けロングホイールベース仕様がベースになっています。

マジェスタも最終型はクラウンの中国向けロングホイールベース仕様がベースになっていました。

新型クラウンは先代のロングホイールベース仕様と同等のホイールベースなので、ロングホイールベースが基本形になったと考えられます。このためマジェスタという名前が消滅しました。クラウン全モデルがマジェスタ化したとも言えます。

フーガ/シーマはどうなるか分かりません。ホイールベースは一種類に集約されて、どちらかの名前が消滅する可能性が高いのかなあ。そもそもモデルチェンジがあるのかどうかも怪しいような。

先の方の回答にあるダイムラーからの車両供給の可能性に関しては、私はちょっと懐疑的です。インフィニティブランドは欧州から撤退予定で、日産の英国工場でのQX30の生産は来年で中止されるし、スカイラインへのダイムラー製エンジンの供給も止まってしまったし、日産とダイムラーの提携関係は終息に向かってるように見えます。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございました。
最初の頃のマジェスタは外見的にクラウンロイヤルと見た目の区別がつきましたが
最終型のマジェスタはロングホイールだけで区別がつきにくくなりましたね。
中国版だったのですね。

Answer 2

次期のフーガの動向次第で決まると思います。

Answer 3

フーガとシーマの廃止が決まっています。フーガは、スカイラインの後部座席を広げたストレッチVerとなります。

海外用のインフィニティは、QX30のようにダイムラーからの供給でSクラスの兄弟車になるといわれています。

Answer 4

マジェスタは去年から無いよ。

以下、wikiより引用

2018年（平成30年）4月27日、この日をもって6代目マジェスタの販売を終了。同時に公式サイトも閉鎖され､マジェスタは6代27年の歴史に終止符を打った。同年6月26日にクラウンが15代目にフルモデルチェンジされたが、シリーズ毎に分かれていた「ロイヤル」・「アスリート」・「マジェスタ」の名称が廃止し、新たに標準仕様とRS仕様に分けられることとなった。標準仕様の最上級グレードの「G-Executive」や「G-Executive Four」が「マジェスタ」の実質的な後継グレードにあたる。

シーマもフーガのいちグレードになるかもね。

その前に会社がどうなるか....

やっちゃったからね。日産は。

Answer 5

ＦＵＧＡの上級仕様で良いんじゃない？