HCR32クーペの純正でサンルーフが着いてるのってかなり珍しいでしょうか？また、生産台数はどのくらいでしょうか？

Answer 1

車屋です。
本気のというかサーキットとかでタイムを気にするような走りをする勢にはサンルーフはご法度でした。
重いガラスが天井に来るため重心が上がるのとボディ剛性、
サンルーフのせいでドライビングポジションが決まらない体格の人とかが出て来るからです。

ですがパフォーマンス要素の高い走りやドリフトなんかではサンルーフをチルトした状態でドリフトしてる姿にオシャレさを感じたもんです。
180とかでチルトしながらドリフトとか。

自分も32のスカイラインでサンルーフ付いてるのは何度か見た事があるので当時はそこそこ売れたオプションだったのではと思います。
ちなみに当時だと峠でドリフトはシルビアや180sxの独壇場で、
32で来てる人は余り居なかったです。

売れては居たんですがタイプMとかが多くて、
これで峠に来てる人ってあまり居なくて、なんかデートカーって感じでした。

逆にセフィーロやローレルで来てる人とか居ましたね。
当時のスカイラインの立ち位置って中途半端で
スポーツカーというよりはスペシャリティカーみたいな感じでした。

Answer 2

スポーツ走行目的の人は付けなかったからクーペだとちょっと珍しいかな？
って程度。普通に買えたしね。

NA・オートマ・サンルーフってNG3連発って言われてた。

Answer 3

当時は珍しいって程ではないですが、装着率は２割程度かと思います
いま残っている中では珍しいかもしれません

Answer 4

そんなに珍しくないと思います。
当時は、サンルーフが付いている車は多かったですよ。
私のタイプMにも付いていました。