日産 セドリック のみんなの質問

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70〜80年代くらいの旧車に乗りたいと考えています。

70年代あたりの車にはパワステなどがついてなかったり、エンジンを始動するのにコツが要るなどと知り合いから聞きました。

私はMTの免許を持っており、MTがよいのですが、
当然、現代の車にしか触れたことがありません。

70年代の車を所有したとして修理などはどうするのでしょうか?
部品がなかったりもあると思いますし、現代の交通の流れに乗れたりするか?とか。
高速道路なども頻繁ではありませんが走行したいです。
このような場合どのようなことが考えられますか?
今の車などと比較してどれほどメンテナンスが必要でしょうか?
昔の車は今の乗用車と比較してどのような大変さがあるでしょうか?
いわゆる重ステ、については父から聞きましたが、父もあまり当時の記憶がないとのことですのであまり聞けていません。

昔の乗用車はどのようなものなのでしょうか?

ちなみに車は1970年製のセドリック などの70〜80年代くらいの車を考えています。車の知識は少しある程度です。

他におすすめの車種などありましたら教えてください。

あまり知識のない奴がここまで古い車に乗りたいなど少し無理があるでしょうが、

車にお詳しい方。所有された経験がある方など、ご存知の方、
どうかご回答のほどお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

知ってる人で、AE86トレノとTE27トレノのオーナーさんがいます。

普段乗りはAE86で、TE27はイベント等の時にしか動かしません。(ただしそのイベントがサーキット走行だったりすることもあります)

その方の場合は整備、修理からチューニングまで全部自宅で行っていて、人に頼まれてチューニングエンジンを組んだりすることもあるレベルなので能力はかなり高い。

そのレベルの方に言わせれば、「AE86はまだ新車」だそうです。

世間的にはAE86もボチボチ普段乗りの車ではなくなって来てますね。

正直、自分もファーストカーはAE86なので、家族でお出かけだろうが買い物だろうが基本的にAE86ですが、やはりAE86に関してだけは壊れても直せる自信も他の車種よりはあるし、異音や異臭、振動等である程度のトラブル予測もできるつもりです。

それができないと異音や異臭がしてもそのまま走らせ、結果的に致命的な故障まで至ってしまうようなことも起きます。

ヘタリ、劣化部品の交換なんて日常茶飯事。

部品は新品で出ない物も多々あり。

この年代の車ですら、それなりの経験と設備が無いなら信頼できる修理屋とそれを頼める金銭は考えておかないと維持できません。

それでもまだAE86あたりは普段乗りもしてる人もそれなりにいますね。

70年代となってくると、本当に「今日はこの車で行きたい」と言う時だけの出動で、普段は足車を使用するような感覚ではないですか?

キチンと整備してあったって壊れて止まる時は止まるし、今時の車のように乗りっぱなしなんてできるはずもありません。

自分の記憶にある一番古い車は、まだ子供の頃に父が所有した昭和53年式の日産パルサーですね。

新車購入して10年チョイは所有していたと記憶してます。

うちの父はあまり距離を走る人ではなく、最終的に5万キロも走ってなかったと思いましたが、新車から10年ちょっとの間は特に大きな故障をすることもありませんでした。

エンジンをかける時はキャブなのでアクセルをパカパカしてからかける等のことはしてましたが、当時すでにオートチョークだったのでチョーク操作もしていなかった。

パワステ無しの4速マニュアルでしたね。

エアコンも、もちろんパワーウインドウも無かった。

結局、その頃の車でも新車であればそれなりの期間までは大きなトラブルも無く、特に難しい儀式も無く乗れるクオリティーがあったものだと思います。

けどね、劣化してるんです。

そこが問題なんです。

まぁ、乗りたいならチャレンジするのは止めません。

けどオススメもしません。

オススメ車種もありません。

所有するコツは…

① 古い車の修理技術や工具、部品入手ルート等を得ていること。

② ①が無い人は、信頼できるメカニックとお金。

③ 「この車が大好き。この車でなければ嫌だ。」と思えるくらいの愛情。

④ 途中で止まって大変な思いをしても、それから修理でいくらかかってもメゲずに笑って乗り続けるハガネのメンタル。

⑤ 異音、異臭、振動、メーターの異常値等、常に敏感になって、少しでも早くトラブルを発見して傷口を広げない注意力。

このくらいあれば多分、維持することができます。

質問者からのお礼コメント

2020.11.10 21:27

詳細に周りや自身の経験からご回答いただきありがとうございます。
情報ととてつもない愛情と気合が必要ということですね。
年式については流石に考え直さないといけないかもしれません。

ベストアンサーに迷いましたが、中でも詳細に自身の愛車やその経験まで語ってくださったこの方の回答をベストアンサーとさせていただきます
皆さんの回答、参考にさせていただきます
また何かあればぜひ、お願いします。

その他の回答 (13件)

  • 70年代初頭の車両を30年複数所有している者です。

    70年代の車を所有したとして修理などはどうするのでしょうか?
    ⇒2つあります。
    ①ある程度自分で修理
    ②主治医である自動車修理工場に依頼
    ①は少しずつで良いので、自分で勉強して知識を先に身に着けてから実践してみればそのうち色々できるようになります。あとはやる気次第。
    ②は見つけないとならないです。普通のところは嫌がられますね。。。


    部品がなかったりもあると思いますし、現代の交通の流れに乗れたりするか?
    ⇒部品・・・これがかなりのネックです。時間が経つと乗らなくても痛むゴム部品すら入手困難になってきました。部品を選ぶ・探すも一種のテクニックが必要で、整備工場、ディーラーでも担当者によって相当差があります。
    交通の流れ・・・きちんとコンディションが維持できていれば(かつ高望みしなければ)楽勝。


    今の車などと比較してどれほどメンテナンスが必要でしょうか?
    昔の車は今の乗用車と比較してどのような大変さがあるでしょうか?
    ⇒正直言って、自家用車のメンテナンスなんて、普通の点検整備程度ならノーメンテに近いのは今も昔はそう大差ないです。なので、長い間メンテしなかった(不要だった)ところが次々必要になってきます。これはもう個体差(過去のメンテ履歴)次第なので、一概にどうこう言えません。
    20年以内に一通りメンテされていればさほど手は掛からないと思います。
    まぁ、確かに点火のポイントなどの消耗品やグリースアップサイクルなども今と昔は違っていて、元々手は掛かりますが。

    いわゆる重ステ、について
    ⇒70年式セドリック(・・・130型)が挙がっていましたが、個人的にも所有歴あります。今でも似たモデルを乗っています。パワステ付きは殆ど無いですが、無し車でもハンドルはそれほど重くないです。女性でも運転できます(実際2000年代前半、妻が30代の時に送迎程度で少し乗っていた)。
    その代わり沢山回さないと曲がりませんので、現代車との感覚は少し違います。
    また、据え切りは気合入れないと回りません。なので、狭い路地や下り坂で車庫入れなどは踏ん張ってステアリング操作が必要です。


    70~80年代と書かれていましたが、70年式と85年式では技術レベルが相当違うので、もう少し絞ったほうが回答しやすいです。部品の出具合、弱点、注意点などはモデルによって異なります。
    とはいえ、70年以降になるとクルマとしての成熟度が高くなっているので、コンディションの維持レベルがどれくらいか?が重要だと思います。


    操作の不便さなどは年齢が若ければ順応も早いかもしれません。身近に詳しい人(ネットでも良いので気軽に聞けることが出来そうな人)が居るなら何とかなりそうな気がします。旧車イベントなどで知り合いを作る、というのは古典的な手法だと思います。
    昔はネットが無かったので情報収集は本などを読みまくったりもしましたが。

  • 金さえ有れば何とでもなります。

  • 旧車は今の車と違いアナログな部分が多く、知識さえあれば自分である程度触れるから、知識を付けるか、金にの力で丸投げするかです。
    金もなければ知識も無い人には維持出来ません。

  • 面倒をみてくれる工場を探すことで解決します。

  • 今の車などと比較してどれほどメンテナンスが必要でしょうか?

    同じ

    ガソリンエンジン搭載車輛

    ガソリンを燃やす・燃焼方法
    点火プラグの火花の強さが・大きくエンジンの寿命に関係


    点火プラグの火花・強い火花

    ガソリンが完全燃焼

    馬力が出て・燃費が良い・回転上昇もスムーズ
    信号停車時・ハンドルを持つ手に振動が無い

    ガソリンが完全に燃えて・煤が発生しにくい

    エンジンの寿命延命・200000km~は通過点


    点火プラグの火花・弱い火花

    ガソリンが不完全燃焼

    馬力が出ない・燃費が落ちる・回転上昇重い
    信号停車時・ハンドルを持つ手に振動が多く感じる

    ガソリンが完全に燃えにくい・煤が多く発生しやすい

    エンジン・アイドリング回転数低下・燃費低下

    エンジン本体・最悪・「エンジンオイル上がり」発生

  • 特定の乗りたい車があるならのあえて反対はしませんが、性能も全くちがうし、部品もないので維持もたいへんです。
    ・今の車に比べ、とにかくパワーがない。特にS53年規制(1978)の排ガス適合車の出たては、悲惨でした。
    もっと古い車は、排ガス垂れ流しですがパワーがあります。
    ・ABSは当然付いていません、ブレーキの性能も悪いです
    ・ATは少ない上、3速とかがメインなので高速は辛いです。性能が悪く遅い
    ・MTはシンクロが弱く、ダブルクラッチが使えないと辛いです
    ・電車制御インジェクションは少なく、キャブ車は、エンジンの始動が面倒
    ・パワステ付きの車両は少なく、ボールナットが多いので、ハンドルの遊びが大きい。
    ・衝突安全ボディー等ないので、事故った時の乗員安全性が問題。エアバッグはありません

  • 70年代のセドリックって330でしょ?
    だったらパワステ付いてますしインジェクションなので普通にキー回すだけでエンジン掛かります。

    330は千原ジュニアさんが乗ってますね。

    それと旧車をまもに走れるようにするには普通に高級車の新車買える位の金額になりますよ。

    安く売ってる車はベース車両でまともに走れる様にするには数百万。

    そんな世界だと言う事は理解しておいて下さい。

  • 70年初期から乗っていましたが、重ステなんて言葉がおかしい。
    普通はパワーステアリングが付いていない。
    1200辺りはブレーキのマスターバックが付いていない。
    (ディスクは踏んづけるようにブレーキ踏まないと効かない、ドラムはある程度効くがカックンブレーキで水が入ると全く効かない)
    ブレーキが効かないのでシフトダウンしてエンブレとフットブレーキを同時にやります。
    始動の時はチョーク引っ張って、軽くアクセル煽るとかかる。特に難しくはない。但しウエーバーなど加速ポンプがついている奴はヘタに煽るとエンジンがかぶって始動できなくなる。
    ソレックスやウエーバーを調整できる奴は少ない。イヤ殆どいない。
    エアコンなしが普通なのでエアコン追加するとオーバーヒートしたりする。
    古くても車が大丈夫ならすぐ乗れると思うけど、そこまで持って行くのが大変そう。

  • 旧車ではないですが普通のクルマと比べて維持がそこそこ大変なやつ乗ってます。

    あくまでオモチャとして日常のアシとしては使わないことと、あとは維持の資金はある程度確保しておけるならあとは勢いです。

    旧車好きでも実際乗ってない人は聞き齧り程度の知識しかありません。
    オーナーになってトラブルなんか経験して初めて本物の知識を得られます。
    今旧車オーナーの人も最初から知識があった訳ではありません。

    あとは質問者さんが踏み切れるか、それだけの出費を覚悟できるかです。

    私は維持は色々と大変ですが買って良かったと思っています。

  • うちのお客さんで、SUVから旧車に乗り換えられた方がいます。

    うちのお客さんでもある勤め先の専務の影響で乗り換えられました。
    当然知識は皆無ですが、普通に乗られています。

    ウェーバー3連で重ステのMTなんですが、近所の買い物にでも出掛けていますよ。

    修理ですが外装や内装はさすがに新品はほとんど出ません。
    中古部品や現物を補修することになります。

    エンジンや足回りは今でも結構新品が手に入ります。
    社外品や他車のも流用するとこで修理できないなんてことはありません。

    全てオリジナルでなければという拘りがないのなら、新しい車のエンジンやミッションを移植することも可能です。

    画像は1970年式のベンツですが、1998年式のマークⅡのエンジンとミッションを積んでいます。

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