ざっくり言うと、形は旧車で中身はハイブリッド…みたいな車ってなんで作らないんですかね！？ 旧車の形だと色々と詰め込むのは難しいのでしょうか！？

Answer 1

今のジムニー人気などを見ても、フィガロやBe-1の新型を発売すれば売れるのは間違いないように思いますね。
最近のデザインに馴染めない人って、潜在的にけっこう居ると思います。

しかし現実は、特に日産は販売車種を絞って同じ車を多く売り、スケールメリットで利幅を取る勝算なので、少数派のシェアより世界で多く売れる車しか作らないですね。

つまり結論は、忙しい割に儲けが少ないからです。

Answer 2

現行の形で９８％の人が納得しているので、冒険をする必要がない。古い車は、ウエストラインが低く、すかっとるも低いので、あのかっこよさにはグッと来るが、ダッシュボード上面を高くしないと贓物が収まりにくいのであろう。ラインでは作りやすさがポイントだからね。昭和３０年代のスズライトの不細工さは感動的だが、今の車もそのシルエットが似ている、首だけちょこんと出して運転している滑稽さ、ああ、車は欲しいとは思わなくなっちゃったね。

Answer 3

ロッキーオートの2000GTレプリカのハイブリッドが有りますよ。

Answer 4

大手メーカーが作らないのは売れないと考えているからでしょう。

また、「もし」ですが「既存の車と同価格なら既存の車並みに売れる」と考えたとしても、その既存の車と同価格にする事自体が難しいかと思いますので結局無理です。

なぜなら、（現代にしては）特殊なスタイルであり、また「味」も求めらる訳ですから他車との部品の共用化があまりできないからです。

一時期、既存の車の外装や内装の一部だけ変えて（出来の悪い）レトロ風にしたのが流行りましたが、最近は無いですよね？
あれも結局たいして売れない割にコストがかかるし、最近の車はやろうにしても相当コストかけないとめちゃくちゃな車になるからだと思います。

そもそも、2000年代あたりから自動車業界は連合的なものそれも国際的なものが多くなりましたよね？
また、車種も減って兄弟車すら無くなってきましたよね。
あれはなんでかというと、国内だけでちまちま作って売ってるのでは利益が出ないからです。
ほとんど同じ車や部品が共用できる車を世界規模で作ってコストダウンをしているのです。

なので、大手メーカーに限って言えばそういうものを作るのは利益にならないと考えているからでしょう。

尚、小メーカーについてはたとえば光岡などは今後何かしら作るでしょう。

Answer 5

FIAT500のEVがありますよ

Answer 6

以前フィガロに乗ってた者ですが、そういうレトロな車が好きだったら、中身がハイブリッドだったら興ざめです。
やはり普通のエンジン車でないと乗りたくありません。
でやっぱりマニュアルで乗りたいです。
自分はフィガロでマーチターボ用MTに換装して乗ってました。

Answer 7

欲しがる人が少数派だからです。

近年、色んな工業製品は各社緻密なマーケティングの上で商品化する、しないを決めています。少数しか売れない場合は、売価を高くしないと商業的に失敗になるので発売しません。
200万の車と全く同じスペックで、見た目がレトロ（なだけ）で300万円と言う車が飛ぶように売れるとは思えません。

Answer 8

旧車を好む方はそれなりいると思いますが、メーカーは旧車のデザインにするより、最新のデザインにした方が大型のバッテリと走行モーターのレイアウトも決めやすく、コストも掛からないし、販売台数も期待できると判断したからです。

Answer 9

ざっくり言うと、Be-1、パオ、フィガロの三姉妹の様な車を
ハイブリッドで作らないかって事ですか？

面白い試みだとは思いますが、実際売れるかどうか判らない車を
開発するのは、一種の冒険かもしれません

あの車が出た当時って、バブル経済真っただ中でしたし
ああいった、変化球的な車も開発出来たのでしょうね

Answer 10

岡崎の会社で
作ってますよ
外観はトヨタ2000GTだけど
中身はアクアみたいな車

Answer 11

億単位の資金を投じてその車を開発・製造しても
あなたが1台買うだけではとても採算が合わないからです。