国内におけるそれまでの三菱の不器用扱いを払拭、世を席巻するギャラン旋風を巻き起こしたＥ３０ギャランのＣＭは、本来のイメージグレードであるＭＸ（２.０ラグジュアリー系）がほぼ常勤で出演してたんですが、

Question

ヴィエント（１.８スポーツ系）が登場した１９８９年４月、

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速いだけではない。走りに、スタイルを持っている。
ギャラン、速さの優越。ギャラン・ＤＯＨＣ、三菱
ギャラン。
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とナレーションがありました。
すでに実質的イメージグレードがインタークーラーターボ搭載で205PSのＶＲ－４（２.０スポーツ系）になり、前世代ベースのスタリオンでさえ、末期ＧＳＲ－ＶＲで同じくインタークーラーターボ化されやっと175PSに達した当時、吹け上がりの鋭さがあるＤＯＨＣとは言えどＮＡで145PSのＭＸで“高速性能”をアピールするのはちょっと無理があるように感じたんですが、どうでしょうか。

また後者のヴィエントも、

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新たに、１.８・ヴィエント誕生。
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の簡単なナレーションで済まし、ＭＸやＶＲ－４のように独立したＣＭが作られなかったのはどうしてなんでしょうか。

Answer 1

燃費偽装と空飛ぶタイヤの準備で忙しかったのでは？