三菱 RVR 「ちょい乗りですが 話題のかわせみブルーのRVRがデーラーに入っていたので、見せていただいたところ、良さそうな感触、お勧めに従って乗せていただきました。」のユーザーレビュー

ちょい乗りですが 話題のかわせみブルーのRVRがデーラーに入っていたので、見せていただいたところ、良さそうな感触、お勧めに従って乗せていただきました。

2010.4.22

総評

ちょい乗りですが
話題のかわせみブルーのRVRがデーラーに入っていたので、見せていただいたところ、良さそうな感触、お勧めに従って乗せていただきました。　テレスコ式のハンドルポスト調節機構も親切な設計、走りもそこそこ、贅沢言えばこの手の車としては、エンジントルクにモノを言わせてズドンとはしりたいものですが、それはかなわず。　いささか神経質そうなCVTでスクーター的な走りに少し違和感は残りました。　でも、足回りは快適さを保ちながら、シッカリした感じで、長距離を走っても肩の凝らないドライブが出来る感あり、さすがモータースポーツで鍛えた三菱モーター。　どこまでも行こう！！　なにせ全長が４．３Mしかないので楽チンに取り回せました。　後ろのオーバーハングがえらく短いので、バックも楽でよろしい。

満足している点

走り出すと、静かなエンジン、５度程度の坂道なら初速からの加速もけっこういけ、気がつくと違法速度領域に入っているのはCVTの貢献かと。
黒に統一された質素な内装も、変に媚びたところがなく、この手の車にピッタリ。　なにせ男の職場的な雰囲気は、好感がもてます。
しっかりした足の感じは、外乱にも強そうで、高速での直進性にもよさそう。
無用にゴテゴテ飾りたがるどこかの車と違い、どこにもフェイクの木目パネルな見当たらないのは三菱てきで良いといえる。　ブレーキも自分には初めてドライブしても全く違和感なく車速がコントロール出来、かつカックンでなく、お辞儀することなくシッカリ停車出来るブレーキでした。
後はこれらシッカリカンがどこまで持続できるかがポイントでしょう。

不満な点

短時間のことなので、短所は感覚的なことに限定されますが、やはりエンジンのトルクが細いことです。　パッと踏んでスッと加速しないことではないでしょうか。
また、若干の違和感があるのは、ハンドル周りの操作ボタンの飾りに付けられた白銀色のプレートと
シフトUP-DOWN用の金属レバーのいかにも安そうな仕上げですが、なんとかならんものでしょうか。　それとハンドルの三菱マーク、これは品性がとわれます。　好きな人もおいででしょうが。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験