最近、クルマのルーフに取り付けるルーフテントを目にする事が多いのですが、強度的に大丈夫なのでしょうか。

Question

大抵のクルマの屋根の積載量は５０kgまでです。その程度の強度の屋根の上に寝ると、屋根が凹むのではないでしょうか。
事実、ルーフ強度が８０kgまでのパジェロに6０kｇのボートをカートップで走らせたのですが、若干ルーフが凹みました。
クルマのルーフ強度に詳しい御方、ご教授ください。

Answer 1

自己責任で使用する物。

Answer 2

クルマのルーフ強度に詳しくはありませんが、色々と実践した経験からです

キャリアバーやフット自体は100㎏程度までは対応していますが、自動車のルーフ自体は大抵が（ルーフ耐荷重）50㎏程度らしいですし、余裕があっても７０前後、パジェロは80㎏ですかーこの辺りは流石です。
それでも凹むと言う話なら、
取り付け位置が限定された4つ脚程度のルーフテントでは、静止状態でも体を移動させたら凹みそうな気がして…そのまま使う気にはなれないですね。

自分も結構な重量を屋根に載せています。
ルーフBOX本体≒24㎏ サイクルキャリア本体×２≒８㎏アタッチメントだけで既に32㎏ これにＭＴＢ×２≒28㎏ ルーフＢＯＸに最低でも30㎏は入れ、ベースとなるフットとバーが加算され 合計100㎏超ですから完全な過積載と言えます…
純正の取り付け位置と数だけでは到底保持できる重量とは思えませんし、フットを４個追加し合計８個、ベースバーを4本にして対処しました。
これで今のところ問題は発生しておりません。

ハイエースＧＬの頃も載せまくりでしたが、レインフットで10個、ベースバー5本使用でしたから何も問題はありませんでしたが、1つ前の車ではフット４個でしたから少し凹ましたねー 流石に前出の積載量はスペース的に不可能でしたからルーフＢＯＸだけですが、トータルで60㎏以上は載せていたと思います

不安な場合はベースフットを増やして重量を分散させるしかないと思います。

Answer 3

屋根に直だと、車種問わず割と簡単に凹んでしまいます。キャリアに載せるのなら相当耐えますが、メーカーは補償しないでしょうね。

Answer 4

ルーフレールに直接乗せるのなら大丈夫です。
ルーフレールは屋根ではなくてフレームに留めてあるので十分な強度があります。

ルーフレールの無い車で、キャリアベースなどを使おうとするとベースを乗せている屋根の部分や、キャリアベース自体が重量に耐えきれない場合があります。

Answer 5

知人がルーフテントを所持してますが、特に問題なく2人乗れてるようです。（エクストレイル等の中〜大型SUV）


そもそも、耐荷重は50〜100kgがほとんどなのに対して、ルーフテント本体が40〜50kgもあります。

単純計算だと、女性1人か小柄な男性1人しか乗れない計算になります。

が、これは、動荷重計算なので、静止してる際の実質的な耐荷重は2〜3倍、中には5倍まで耐えられる、との情報もあります。
※ハイエースで70cmおき4カ所のバー設置の場合の個人的見解との事で、あくまでも自己責任でお願いします。


個人的には軽自動車なら女性1人、乗用車で夫婦2人、中型SUVで家族3人、ワンボックスで4人ぐらいいけそうな気がします。


あくまでも気がするだけです笑

Answer 6

基本的に問題ありません。
ただルーフに物を乗せ走るのは軽自動車の場合20kgぐらいまでです
普通車の場合は30〜50kgらしい

風の抵抗も加わりx3ぐらいの負荷がかかるみたいです。

軽自動車に20kgほどの小さなボートを載せようとして
ディーラーや車用品店などにかなり問い合わせて調べましたが保証は一切出来ないし危険と言われました