日産のエクストレイルと三菱のアウトランダーの比較です 両車、エンジンでも走りますが モーターで走る場合での比較です 一方は エンジンのみで充電 もう一方は エンジンと電気 で充電

Question

燃費は エクストレイル が約19、
アウトランダー が約16

このことから アウトランダーが電気で充電できることのメリットって何かありますか？

Answer 1

質問にあるエクストレイルの充電という表現は適切ではありません。
確かに充電はできますが電池容量が小さすぎる。
ここが味噌でエクストレイルの方がモーターパワーがあるのに、給電が追いつかずその力を使い切ることができない
これがエクストレイルのデメリットでありアウトランダーのメリットとなる。

Answer 2

充電環境さえ問題なければ走行距離に対する支出という点では
アウトランダーがかなりお得ですね。特に短距離だとガソリン不要ですし
ソーラー充電が期待できるならなおさらに

価格差は結構ありますが、長く使えばそのうち取り返せるでしょう
乗用車としてのメリットは確かにあります

SUVとして見ればエクストレイルの方が上だとみています
用途に応じた選択ですね

Answer 3

アウトランダーは、自宅でも充電でき、ガソリンに比べ割安、更に夜間電力等を使えばさらにお等になる。又、走りに関しても４WD性能は、エボから引くついたもので安心感がり、悪路走破性も問題ない。フル充電+満タン時に地震等が発生した際、自宅に供給できる1500Whのコンセントを持ち、自宅にV2H設備を持った家では更に家全体の電力の供給もできる。

Answer 4

私がよく行くゴルフ場にはアウトランダーはじめ様々なPHEVが停められていますが
ラウンドすれば充電自体は無料なので、ゴルフ場から自宅まで(東京都区内なら70kmくらい？)のエネルギー費はゼロ
こういうことはe-POWERにはできません

e-POWERはV2Hもできないですね

なので持ち家一戸建てなら断然アウトランダーがお得
集合住宅などで充電もままならないならPHEVのメリットはかなり薄れますが

Answer 5

アウトランダーはphevですからエンジンに投資するメリットが小さいです。ほとんどの時間エンジンが止まっているからです。

エクストレイルはハイブリッドですのでほとんどの時間エンジンが動いています。だからお金をかけて可変圧縮エンジンを積んでいます。効果としてガソリン燃費が向上しています。

アウトランダーの方は電気で走れるため、車体を買い替えなくても安い電力を使えば安く走れます。例えば夜間電力やソーラーパネルを使うケースです。
アウトランダーは車体を買い替えなくても燃料費を安くすることができる、エクストレイルにはない機能です。

Answer 6

私の場合ですが、アウトランダーPHEVのEV走行率は８０％。
夜間充電で１６円で５－６㎞走る。ガソリン車換算なら約リッター５０㎞。
それで月約２０００㎞の８０％をカバーしています。
ＨＶ走行で多少燃費が落ちても、８０％を５０㎞/リッターで走るから気にならなりません。
今日も通勤に往復６３㎞ですが、帰宅するまでエンジンは掛からないでしょう。