アウトランダーPHEVについての質問です。 現在2019年式のアウトランダーに乗っているのですが、自宅で夜間充電して、朝の時点で37キロほどの走行距離が出ます。

Question

通勤は電気で往復できますが、これって交換対象になる可能性ありますか？

三菱でバッテリーの交換対象か点検してもらうのにもお金がかかるので、なるべく何度も受けたくないなと思いまして…。

Answer 1

2015年式のGG2Wに乗っています。

30キロ代ではおそらく70％は切っていない印象ですが
一概には言えません。

僕の場合27キロまで落ちて68％だった気がします。

無償交換したのも2年前くらいだったのでうる覚えですが
前の年に点検してもらった時は32キロとかで71％でした。

冬に点検すると数値が低くなる傾向にあるとの事でした。

質問者さんの場合は憶測ですが70％は切っていないと思います。
走り方によってキロ数は変わってくるので
何とも言えませんが70％後半くらいではないかなと思います。

Answer 2

この年式のアウトランダーなら、７年で充電効率が70％以下であれば、無償でく関してもらえる。又、同１６万キロ以上走行している場合も、同一に無償交換の対象になる。三菱の担当者に聞いた際、目安として一充電で３０キロ以下（フル充電）であれば、蓄電能力70％を切っている可能性があると言っていた。（ただし絶対ではない）

Answer 3

当方は2015年後期型で、13万キロで無償交換をしてもらいました。
一番劣化が進むのは高速でぶっ飛ばすことです。

当方職業柄高速は毎日乗りますし、当時月一で4-500㎞程度のクライアントまで行っていました。
第二東名は巡航140㎞／ｈでもうっかりすると煽られる。
当時は夜間２００Ｖ充電のみでした。

10万キロを超える辺りから、満充電にしてもみるみる減っていく。
回生制動の効きが悪いと感じるようになりました。明らかに充放電性能が低下している。

これは家内の初期型リーフの8万キロ辺りで見られた症状で、リーフはセグ欠けが分かりますのでセグ欠け3程度。
70万掛けて新品にしたら、そのような症状は皆無となりました。

地道では当時往復60㎞のクライアントへの通勤が日課でしたが、大体35㎞程度でエンジンが掛かるようになりました。

地道は先代はかなり電費性能が良くて、７は走ります。
これはユーザーならご承知だと思います。エコモードですが。

で、13万キロの真冬にディーラーに持ち込んで、計測してもらったら、６８％でめでたく無償交換。

交換後満充電で７７㎞になりました。たぶん13.8㎾ｈ仕様に乾燥されたらしい。

ご質問ですが、そのような症状が出ていますでしょうか。
持ち込むなら冬期です。なので今年の年末か来年初頭ならたぶん保証値以下となると思います。

夏場は止めましょう。確か保証値以上だと9,000円だったか掛かりますので。

Answer 4

新車登録から8年以内で、走行距離16万キロ以内で、駆動バッテリーの容量が70％以下でしたら、無料交換対象です。
その他細かい条件があります。
冬は電気で走れる距離は夏より短くなります。（5〜10キロ位夏より短くなります）
電気で走れる距離だけでは、交換対象とは判断できないので、ディーラーで測定した方が良いと思います。
同じ2019年式に乗ってますが、93000キロで、普通充電のみで駆動バッテリーの容量は75%でした。
これは目安にしかならないので、参考程度にお願いします。
常時駆動バッテリーを監視できるハイブリッドモニターを取り付けると、色々とバッテリーの状態が分かるので良いと思います。

Answer 5

電費が悪い乗り方をしていると走行可能距離は短く表示されます。
同じような乗り方をしているにも拘らず極端に減ったならバッテリーの劣化も考えられます。
あと、冬季間はバッテリーの反応が悪いので短めになります。