三菱 ミニカトッポ 「よう壊れた 妻の車で通勤、買い物と大活躍。それまでスバルREXスーパーチャージャーに乗っていた。軽とは思えない加速や重厚な乗り心地は舌を巻いたが、エア」のユーザーレビュー

よう壊れた 妻の車で通勤、買い物と大活躍。それまでスバルREXスーパーチャージャーに乗っていた。軽とは思えない加速や重厚な乗り心地は舌を巻いたが、エア

2009.7.20

総評

よう壊れた
妻の車で通勤、買い物と大活躍。それまでスバルREXスーパーチャージャーに乗っていた。軽とは思えない加速や重厚な乗り心地は舌を巻いたが、エアコンが何度修理しても効かないのと2ドアで使い勝手が悪いのがネックになってミニカトッポに買い換えた。外観は愛嬌のあるデザインでなかなかよろしい。内装も当時の軽としては上等である。いろいろ細かい故障が続いてうんざりしているがまだまだ活躍してもらう予定。

満足している点

アクセルを踏めば豪快に回る4気筒DOHCエンジン
　　　エンジンは4気筒DOHCエンジンなので低いギヤでひっぱってやれば勇ましいエンジン音で2速70キロはすぐ出る。レッドゾーンも7000回転からのバイクのようなエンジン。気分はスポーツカー。
　ちょうどよい大きさ
　　　まだ小さい規格の車体なのでどこでもすいすい入れる。自分用にハイエースを持っている、夜勤明けなどトッポに乗ると幅に気を使わず乗れるのでほんとに楽。また室内は横幅は狭いけど高さは十分、広々。おとなしく走る分には静かなのもよい。
　侮れぬ4WD
　　　これまた軽なのに四駆なのです。ビスカスカップリングの生活四駆。これが思いがけず素晴らしい。あまり四駆が役立つ日はないのだが、年に数日積雪があり30センチの新雪もスタドレスタイヤならものとせず進んでいく。運転ポジションが高めの着座位置と低いダッシュボード、ダイレクト感のあるサスペンションがまるでミニみたい。しかもかっとびエンジンとあいまって雪の日はWRCのコリンマクレー気分、ママさん車にあるまじきスポーツマインド。

不満な点

スカスカエンジン
　　　4気筒DOHCエンジンは低速トルクがスカスカだ。高回転まで回す必要があある。ゆえに坂道は登りはきつい。ATだけど積極的に低いギアで引っ張らないと原付にも抜かれる。逆に下りは軽い車体に物言わせ一気に駆け下る楽しさがある。しかし路面状況をダイレクトにシートに伝えてくれるので乗り心地はあまり良くない。
　次々と壊れる
　　　動けなくなるほどの故障はないが些細な故障はめげるほどある。ワイパーが動かない、ドアが開かない、雨漏りする、スピーカーがならない、塗装がはげて地が出てる、エアコンの効きが弱い等ひとつ直すと次が壊れてと繰り返し。まだ動くので当面活躍してもらうが次も三菱というのはさすがに考えてしまう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験