三菱 ミニカトッポ 「今では実現しない楽しい車 現在乗っている最終型アミスタのレビューを載せたので、94~00年にかけて所有していたトッポのことも紹介します。 初代の後期型」のユーザーレビュー

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三菱 ミニカトッポ

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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今では実現しない楽しい車 現在乗っている最終型アミスタのレビューを載せたので、94~00年にかけて所有していたトッポのことも紹介します。 初代の後期型

2011.10.30

総評
今では実現しない楽しい車
現在乗っている最終型アミスタのレビューを載せたので、94~00年にかけて所有していたトッポのことも紹介します。
初代の後期型から設定されたキャンバストップ仕様です。この型のキャンバストップは発売当初3ドア+インジェクションでしたが、一年後の改良で1:2ドアとなり、エンジンはキャブに格下げされました。装備内容からQ3のキャンバストップ仕様と言えます。
今では安全基準をクリアするため絶対実現しない、屋根のほとんどが開くキャンバストップで後ろから前に開く面白い車でした。ただし、動力性能に関しては決してほめられたものではありません。
金銭的な問題もありましたが、それでも自分にとっては長く乗った思い出深い車です。
満足している点
多くは、下のアミスタのレビューに準じます。当時は燃費を計っていませんでしたので何とも言えません。
・後ろから前に開くキャンバストップ。ドライバーに恩恵は少ないのですが全開にしても風の巻き込みは少なく、換気は一気にできる。屋根から飛び出るほどの観葉植物など高いものを運ぶのにも重宝しました。
・外観のアクセントになったウインカー付きのリアスポが何ともかわいらしく、まさに玩具的雰囲気です。
・ゆっくり自分のペースで流すぶんには、4気筒+4ATの恩恵はそれ相応に感じられました。
不満な点
・このミニカ系最大のセールスポイントであった4気筒エンジン+ファジイシフト4ATの組み合わせ。
まさに軽を超える走りを期待したのですが、なんとまあふがいのなさにがっかりしたのを忘れません。
キャブレターは時折機嫌を損ね、エンジンがかかりにくくなることがよくあり、また最高出力もSOHCで50馬力と数字の上では初代より頑張ったとは思いますが、とにかく低速では力がなくそれを補うために1~2速で目一杯引っぱり、静かさとスムーズさを売りにする3~4速へと繋がるのですが、その間のギア比が離れているのかまるで別ものかと思うくらい性質が変わり、とにかくスムーズとは思いませんでした。
低回転で4速に入っている時は踏んでも踏んでも加速せず、目一杯踏み込んで「ギャーン」という雄叫びとともに低速ギアに切り替わる。扱いにくい部分が目立ち過ぎました。売りのファジイATも実験的要素の方が強かったような気がします。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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