今日の中日スポーツで、某中古車店の広告で驚きのワンコイン500円(平成14年式スカイライン、平成16年式ランサーなど６台)で土日限定で販売されるというのを見ましたが、

Question

500円の車って大丈夫なんですか？あと、中古車店は500円で販売して利益が取れるのですか？

Answer 1

当方の地域でも５円で売ってる店舗がありますが
中古車は条件販売です
車体だけでは売ってはくれません
整備費、登録費、納車費用、車庫証明費用、自賠責保険、重量税、自動車税・・・・その他いろいろ
結局は乗り出し総額で２０万以上にはなります
法定費用以外の諸経費に基準はないので内訳は店舗の言い値です
500円で売っても２０万近くの利益は出るようにしてます
またそのような車両は保証なしでの現状販売ですから、リスクもないですし保証をつけるなら別途に保証料が必要でしょう
500円の車両が大丈夫かどうかは誰も判らないですよ
車としての市場価値は限りなく０に近くて金属屑としての価値のほうが上になってる車両ですから
故障はするでしょうが、安価に直しながら乗れればラッキーくらいに思えばいいです

※今の相場では鉄屑のスクラップでも金属の価値で普通車なら３万円にはなります
500円の車体だけでの販売では29500円の損ですし

質問者からのお礼コメント

なるほど…よく分かりました(^^)v皆さん、ありがとうございました。

Answer 2

500円で車は買えません。この場合本体価格以外の諸費用が非常に高く設定されている事は明白です。実際に見積もりにいけば分かると思いますが、おそらく最低でも30～50万円はすると思いますよ。

Answer 3

客寄せのための目玉です。車検新規なら金額の決まった法定費用（税金、リサイクル預託金）以外は、車検整備費用、登録諸費用、納車費用などで利益を確保できます。またそういう５００円カーになるのは、大抵は修復歴有り、過走行、長期在庫などですから、５００円で客寄せになって、万一売れれば手数料も取れるしラッキーということでしょう。

Answer 4

過走行はもちろんのこと、起こし・ニコイチ疑惑はありますね。

客寄せのための商品でしょうから、店としてもある程度の赤字は覚悟しているかとは思いますけどね。
実際契約してみたら納車整備費用が同じ店で買うより割高設定されていたりしてね。